今回は趣味のお話です
ここ最近、関西の電車ばかり記事にしましたので
関東の電車も記事に、と(笑)
前にも記事にしましたが
その時とは別の編成に乗れましたので…
JR東日本 209系1000番台
クハ209-1002
広幅車体ではない、地下鉄乗入れ対応の車両ですので
運転台内にある
運用エリアが限られている但書き
JR東日本 209系1000番台
トタ82編成
以前記事にした車両とは異なる編成です
これで、双方に乗ることが出来ましたよ(笑)
常磐線から小田急線に乗り入れる運用をこなしていた車両で
中央快速線の車両の改造工事に伴う、編成不足に対応して導入された車両で
2編成存在します
クハ209-1002
前述の記事ではクハ209-1001に乗った話でしたので
確かに別の編成になります
平成11年製造の物でして
中央快速線への導入には、色々とご苦労があった様ですが
ピンチヒッターとはいえ
その姿を眺めて、乗車出きるのは有難い事です
広幅車体ではない、地下鉄乗入れ対応の車両ですので
裾絞りがない、ストレートな車体です
広幅の車体になれた向きには
違和感かもしれませんが
私は通勤型と言えば、近郊型とは違って、ストレートな車体なのが馴染みでして
懐かしさも覚える形態ですね(笑)
しっかりと「八トタ」所属になってますよ
運転台内にある
運用エリアが限られている但書き
東京-高尾、宮ノ平限定運用車とあります
通常であれば
通常であれば
東京-高尾間の快速運用に使われている同車ですが
ダイヤの乱れ等による変更によって、青梅線や中央特快に使われた実績もあるそうです
半自動ドア設備の無い同車故の
路線限定なのかも知れませんね
ドア上部の液晶
ドア上部の液晶
現行の車両に比べて
随分と懐かしい眺めになるのかと思います
国電が当たり前の世代の私には
これでも近代的な装備に感じてしまいますけどね(笑)
そのご苦労はあるのでしょうが
自動放送ではなく、車掌が全てをアナウンスする
これも私には当たり前の事柄なので
今となっては、逆に新鮮な体験の方もあるのでしょうね
出発を見送りました
出発を見送りました
元々の209系は
興味をもった車両でして
似た印象を持てる、この1000番台には
少し興味をもちました
ですが
中央快速線の現行車両に比べて、数世代古い装備で
色々と見劣りする部分があるとされている
209系1000番台でして
一時的な運用に就いている状況は
将来、用途がなくなると、その先はどうなるのか分からないのですよね
そう思うと
出来るだけ眺めて、乗りたい
そんな車両と言える存在ですね…m(_ _)m