今回は趣味の鉄道のお話です
千葉県にあります
ポッポの丘を訪れました
数多くの鉄道車両が保存されている場所で
旧国鉄型のみならず、私鉄車両も豊富に保存されているのが特徴です
手間隙かかる鉄道車両の保存を、これだけの規模でやられているのは
なかなか大変だろうと思います
先ずはこちらから♪
駅名標もこってますよね(笑)
字体も懐かしさを覚えますねぇ♪
銚子電鉄 デハ702
アイスキャンディー色等と呼ばれる塗装ですね
初めて実車を眺めました
このサイズ感は好みですね
反対側の前面は3枚窓になっています
同じく銚子電鉄の車両がありまして
銚子電鉄 デハ701
銚子電鉄 デハ701
こちらは新塗装のまま保存されました
本当は現役の頃に会いたかった車両ですが
なかなか叶わず、結果的に保存されてからになりましたが
やっと会えたのが本音ですね(笑)
こちらも反対側は3枚窓になってます
銚子電鉄入線時に貫通扉を埋める改造を受けた名残なのだとか
北陸鉄道 モハ3752
北陸鉄道 モハ3752
隣り合う車両があるので、前面がしっかりと見れませんが
私好みな顔つきの車両です
北陸鉄道での活躍は専門誌等で知っていましたが
こうして保存車両を眺める事が出来て良かったですね
いすみ鉄道 いすみ204
いすみ鉄道 いすみ204
いすみ鉄道の主力車両だった車両の保存車両です
富士重工のLEカーですが、塗装で印象が変わりますね
各地で活躍した系列ですが
経年により、引退した車両も多い様ですね
そんな、ポッポの丘の保存車両達を眺めた話しでした
続きます…m(_ _)m