今回は趣味のお話です
山梨県にあります
河口湖自動車博物館さんを訪れました♪
河口湖エリアにある私設博物館の1つで、夏季の8月のみ開館する博物館です
昨年は感染症蔓延の影響を受け、残念ながら開館せずでしたが
今年は開館するとの報せを受けて伺いましたよ♪
私がこちらを初めて訪れたのは20年以上前になりますね
今回の私的な立ち回り行程の1つにこちらを選びました♪
F-104DJ
複座型のF-104戦闘機です
航空自衛隊の主力を担った戦闘機で「最後の有人戦闘機」とも言われたF-104です
大好きな機体なのですが、複座型の保存機は少なく有難い展示ですね
他所で地上展示機を眺めた事がありますが、本当に細身の機体ですね
こちらの機体は
自動車博物館の屋上に展示されています
シトロエン
自動車博物館入口に展示されている車体
このスタイル、なかなか好みなんですよね
巷でもシトロエン2CVは時折見掛けますので、1度は運転してみたい思いもあります(笑)
F-86F
航空自衛隊の創設期を支え、初代ブルーインパルスの機体としても知られる戦闘機ですね
米軍から供与された戦闘機で、馴染みのあるものですね
飛行舘の入口近くに、主翼を外された形で展示されています
それらを眺めながら、いよいよ飛行舘に入ります
今年から入館料が値上げされましたが、復元と保存活動の一部となるならと納めて参りましたよ
一式戦闘機 隼 2型
復元作業が進んだ機体を展示していました
今回は
これが目当てで訪れたのですよ♪
ゼロ戦に比べ、スマートな印象を受ける機体に
暫し見入ってしまいました
一式戦闘機 隼 1型
吊り下げる形で展示されています
先に復元作業を終えて展示されていました
その際は台座に鎮座していたと記憶しますが…
数年前、塗装される前に見た隼の姿は、忘れ得ない魅力を覚えました
数年前、塗装される前に見た隼の姿は、忘れ得ない魅力を覚えました
今回、隼2型にその時の思いを重ねる事が出来ました
出来る限り訪れ、こちらの活動へのお布施が出来れば…
そんな思いでありますよ
飛行舘のお話
続きます…m(_ _)m