今回は趣味の鉄道のお話です
長野県を走ります
上田電鉄さん、上田駅を訪れました
上田電鉄1000系 1004編成
2代目まるまどりーむ号として運行されている編成が、今回の旅のお供となりました♪
車内です
このデザインの元となった、本来の丸窓電車
扉が開いた際に収まる位置にある、戸袋窓と呼ばれる窓が
丸窓だった事で、このデザインが継承されています
勿論、現代の車両では
丸窓をラッピングで再現しているのですが、なかなか良い雰囲気ですね♪
一路、別所温泉駅を目指します
下之郷駅で、対向列車と行き違い
1002編成 れいんどりーむ号のラッピング編成でした
やはりラッピングを施すと、化けますね(笑)
1001編成
元東急電鉄1000系の同車
元のままのイメージを残した編成になります
この編成だけが走っていたならば、上田電鉄か東急電鉄か分からない位の話ですよね(笑)
過去に、この編成にも乗った事があります
さて、下之郷駅と言えば
車庫がありまして
色々と留置された車両を眺める事が出来ます
中でも、私の注目は…
5200系 クハ5251
一昨年、千曲川橋梁の崩落による
一部区間の運休の際に、イベントにかり出された車両です
上田駅の次の駅
城下駅で折り返し運転となった上田電鉄別所線
その城下駅で展示公開されたのが、このクハ5251でした
元東急電鉄5200系で「湯たんぽ」の愛称で親しまれた車両でした
普段は下之郷で、前面をカバーされた状態で保管されています
走る電車からの撮影でしたので、上手くは撮れませんでしたが
城下駅での展示に参加した私としては、眺めずにはいられない車両でした
色々と眺めながら、電車は別所温泉駅を目指します…
続きます…m(_ _)m