今回は趣味のお話です
山梨県にあります
河口湖自動車博物館 飛行舘を訪れました
かなり以前に1度訪れ、近年は毎年足を運ぶ様になりました
昨年は開館せず、残念でしたが
今年はしっかりと眺めて参りましたよ♪
既に記事を書きましたが
これまでは、記事にすることを避けて来ました
こんなご時世ですので
今年は敢えて記事に残す事にしました
彩雲
海軍の艦上偵察機です
今回の目玉とも言える展示ですね♪
10年かけて復元すると、こちらの館長さんが談笑しているのが聞こえました
館長さんを目撃したのは、数年来通っていて初めてかもしれません
それだけでも、伺って良かった♪
彩雲
当時、かなりの俊足だったと言う彩雲
この展示を受け、色々と調べましたが、なかなか魅力的なスタイルの機体だったのですね
今後の復元が期待されます
こうして形を残し、後世に伝える
本当に大切な事だと感じました
以下、他の展示を並べます
T-6
練習機としてアメリカから供与された機体ですね
映画等では零戦風に改造されて活躍した事もあるのだそうで
確かに似た雰囲気はありますか…
あちこち部品が外されてますが、逞しさを感じる機体です
T-33A
練習機としてアメリカから供与、後にライセンス生産された機体ですね
横から眺めた感じと、前から見る感じのギャップが好きです(笑)
細身のボディが魅力を覚えますね
国内ではT-33の保存機は多いのか、何だかあちこちで見た感じがしますが…?
F-86F
F-86F
初代ブルーインパルスに使用された機体です
私は2代目のT-2世代でして、この目で初めて見たのはそちらでした
F-86Fのブルーインパルスは映像などでしか見た事がありませんが
この機体のフォルムから、T-2よりも流麗な印象を受けます
さて
駆け足で記事にして来ました
私は航空機よりも鉄道に明るい口でして
記事にして来た機体の詳細は、諸先輩方にお任せします(笑)
また
鉄道では「保存機」「保存車両」等の表現が一般的かな?
航空機では「展示機」「用廃機」等の表現が一般的の様ですね
そんな河口湖自動車博物館 飛行舘でのお話でした…m(_ _)m