今回は趣味の鉄道のお話です
西武多摩川線を訪れました
目的はただ１つです
新101系を眺めに来ました♪
西武線に残る３扉車で
79年から製造されたグループ
それまでの101系と区別する呼び方で「新」と付けるのが一般的ですかね
本線からは撤退し、支線での活躍を重ねて来ましたが
ホームドア設置等で活躍の場が減少
必ず運用に入る路線は、この多摩川線のみとなりました
赤電仕様
元々この塗装を経験していない新101系ですが
特に側面を眺めると、西武らしさを感じてしまいますね(笑)
まだまだ赤電が走っていた頃を知る私には
懐かしさも親しみも感じる塗装です
復刻当時よりも、少し日焼けして色が鮮明ではなくなっている辺りが
逆に「あの頃」感を醸し出して見えました(笑)
近江鉄道色
譲渡先での塗装を再現する
今までは考えられなかった様な事が実現するのですよね
当地へ赴かなくても
気軽に体験出来るのは、何とも有難いものですよ
当然、似合わない訳がなく
実在する塗装ですからね(笑)
流石に近江鉄道を訪れた事が無く
新鮮にも映る塗装でした
黄電仕様
本来の塗装はこれでしたね
側面の窓周りにベージュの塗装があるツートンカラーは
当たり前の新101系に見えます
101系が登場した頃
同じ黄色の塗装をした701、801系列と区別する為にツートンカラーになったと聞いた覚えがあります
後に701、801系列が淘汰され
101系が黄色単色になったのだとか
やはり101系はツートンカラーだよなぁと再確認した気分でした
この眺め
あとどの位続くか分かりませんが、しっかりと目に焼き付けて来ました
あの頃の記憶と重ねて
やっぱり西武線と言えば３扉車だよなぁと(笑)
訪れた時点で新101系は、終日多摩川線と平日のみ狭山線で運用に入る状況でした
多摩湖線に9000系が入った喜びもありますが
101系が減ったのも事実ですね
そんな列車を眺めたお話でした…m(_ _)m
