のり摘み体験の合間に、まだ冷たい海水の間を渡り歩いて 磯遊びを楽しみました。
そこで見つけたのがこちらの生き物。まずはヒトデ。砂地に住んでいる微生物を食べに来たのでしょう。ウチで飼えそうにないので 触るだけにしました。
次は 海草。ワカメは数日前の強風で 根こそぎ流れているモノがあり、お土産に2束ゲット。翌日のみそ汁と根株とろろになりました
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さて最後は 何かの稚魚。最初はうなぎ(いわゆるしらすウナギ)か?と大騒ぎだったのですが、あとでネットで調べてみると、どうも形が違いました。見るからにウナギイヌのようで、海水と淡水を行き来しているのでは?と想像を膨らませていました。
まだ肌寒かったのですが、砂の間にはびっしりと巻き貝や虫やらがうごめいていて、海は生き物の揺りガコだと つくづく思いました。