♪ シラカバ〜 あおぞ〜ら♪
というわけで、青空に映える白樺の木です。
半分が黄色く色付いています。
この白樺の木は檀家さんから譲り受けたものです。
その方は、今からウン十年前に上浮穴高校生だった時、林業科の先生に貰った白樺の苗を持ち帰り大事に育てました。
その苗は何年かして枯れてしまったそうですが、その子どもである種から増やした一本がこの木であるとおっしゃっていました。
白樺といえば北海道や軽井沢のイメージを勝手にもっていますが、この久万も白樺には適した気候だし、もっと白樺増やしてコテージやペンションなどの周りに植えたらオシャレなリゾート避暑地っぽくなるのでは…と。
四国のリゾート地としての久万の街づくりを望んでいる1人として、私もすごく期待しています。