12月8日、『父二峰村戦没者報恩鎮魂の鐘』の設置を記念して戦没者慰霊祭が執り行われました。
戦没者慰霊祭の様子。
奉賛会の皆様と共に石碑「慰霊碑」の字を揮毫をされた小原六六庵先生の御息女、伊藤サチ子さんが祈りを捧げます。
石上竹硯さんが碑に向かって漢詩を奉納しました。
以前に建立された、小原六六庵先生作の漢詩の石碑。
字は六六庵先生の孫で現六六庵書道塾代表の伊藤理恵先生(右から2人目)が揮毫されました。
ちなみに、私の書の先生でもあります。
こちらが鎮魂の鐘。
かつては村の端まで響いていた鐘の音です。カーン。。と甲高い音がします。