メリーホプキン? と聞いてもピンと来ない方の方がきっと多いでしょうね。
1970年頃に洋楽を聞いていた、多分50歳以上の方ならきっと知っているはず。
大ヒットしましたから。 聞いたことあるはず。 好きか嫌いかは別にして。
彼女は僕にとっては初めての歌姫だと思います。
ビートルズのポールにスカウトされてアップルレコードからデビューした彼女ですが、
僕が彼女を好きになったのはビートルスを狂ったよう聞き始める少し前です。
彼女のレコードはシングル盤3枚持っています。
このデビュー曲がいきなり大ヒットしました。
悲しき天使 / Those Were The Days
待ちに待った第二弾はポールの作品でした。
全世界同時発売! これって凄いことですよね。
グッドバイ / Goodbye
この曲も好きな曲です。 気持ちが軽やかになります。
夢見る港 / Temma Harbour
この曲は夢見る港のB面の曲ですが、負けてません。
イタリア語で歌っています。 当時サンレモ音楽際で賞を取った曲だったような記憶です。
瞳はるかに / Lontano Degli Occhi
シングル盤は持ってはいませんが
ケ・セラ・セラ / Que Sera, Sera (Whatever Will Be, Will Be)
ドリスデイが歌いヒットした曲をポールがアレンジしたらしいです。
ポールがアコースティックギターとエレキギター、 リンゴがドラムを担当。
1969年の7月にAbbey RaodでポールのProducingで録音とのこと。
この曲を聴くと中学の陸上部の友人、西田君が持っていて彼の部屋でよく聴いたことを思いだします。
シンプルでいい歌です。 ケセラセラ、なるようになるさ、、、時にはこの気持ち大切ですね。
今は気軽に好きな音楽をYoutubeなんかで検索して動画付きで聞くことができて、ある意味てとても素敵な時代になりましたね。
それにスマホでは聞き放題アプリ、サービスなんかもあってとてもいい。
昔はというと洋楽を聞くのはまずラジオからか、ラジオで情報を得て気に入った曲はレコードを買う、でもレコードはとても高価で、
当時ははレンタルショップはまだ存在せず、買って聞く、友達が買ったという話を聞き友達の家で聞くしかありませんでした。
ほしいなあと思ってもそうそう買えませんでしたね、お金持ちのボンボンではありませんでしたから。
やっとメリーのことをブログで紹介できました。
いつかメリーの事をと、いろいろと落ち着いたので、たまには好きな音楽の話もいいかなあ~
僕が洋楽への扉を開いたのは彼女の歌声を聴いてからです。
彼女のCDは持っていません。
アルバムは2枚、mp3で Postcard と Earth Song Ocean Song を持っています。
僕のiPODには約15,000曲、 いつもシャッフルしてランダムに聴いているので彼女の曲に出逢えるのは稀です。
でも心が疲れたり、癒されたいような時、アーティストから彼女を探して聴いています。
日本ではこのCDが発売されています。
ベスト盤です。
CDショップで一度見かけたことがあり、今度買おうと思ったら次ありませんでした。
好きな人、ファンがいるんだなあと嬉しくなりました。
今では簡単にAmazonで見つけて買えますから、その内にね。
ベスト・オブ・メリー・ホプキン | |
AMAZON | |
東芝EMI |
次はまた懐かしい 70年代かな?
いやいや今もいい曲に出逢ってるから。。。
See you next time!
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