生き物を撮ると膨大なカット数になります。(連写のため)
昨日見逃してた一枚。
そうやって考えるとデジカメの良さは、メモリーが許す限り撮り続けて選べるということですが、フィルムの時代を考えると、その中で残した写真はすごいな〜とも思います。
カメラの性能が上がって、やがてはAI機能がついて、人の目で追えないものも綺麗に撮ってくれるようになるでしょう。三脚にカメラを乗せると自動的に被写体を追い続けて撮影し、AIが万人受けする写真をセレクトして加工して投稿される。
すぐにそんな時代がやってきて、カメラマンの仕事は激減するのでしょう。
すぐにそんな時代がやってきて、カメラマンの仕事は激減するのでしょう。
デザインも数年前から、AIがあっという間に何百通りのものを作って、クライアントは選ぶだけのものが海外にはありました。
クリエイティブすら人間のものではなくなっていく世界。
クリエイティブすら人間のものではなくなっていく世界。
「機械にできることは機械に任せ、人間はより創造的な分野で活動を楽しむべきである」これは私が仕事をさせていただいていたオムロンという会社が、その頃よく使っていた経営理念でした。
まだコンピュータが創造的な分野を作ることができないと思っていた時代だったかもしれません。そんなふうに思えてしまうほどAIの進み方は恐ろしさを感じます。
熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。
まだコンピュータが創造的な分野を作ることができないと思っていた時代だったかもしれません。そんなふうに思えてしまうほどAIの進み方は恐ろしさを感じます。
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