
2月8日(土)丸山千枚田で昨年の夏に田んぼを見守ってきた案山子の供養がおこなわれ、田んぼの1箇所に集められ、お酒をかけ燃やされて役目を終えました。

参加者で黙祷して燃やします。

この日は、オーナーによる畔そり体験がおこなわれ、その前に案山子供養がおこなわれました。
雪が舞い落ちる寒い日でした。

水路の植物も氷ついていました。

昨年は、時間が遅く案山子供養が終わっていましたが、今年は見ることができました。
また、今年の夏頃に案山子の募集がおこなわれます。
毎年趣向を凝らした案山子が田んぼを見守ります。
詳しくは、丸山千枚田のホームページからご覧ください。