1月28日(日)9時から14時まで熊野市木本町本町(熊野商工会議所周辺)から記念通り上木本で「第9回熊野きのもと さんま祭り」が開催されました。
さんま丸干し1000本の振る舞いとなり、午前10時の開始を前に長い行列ができていました。
今年は、漫才師のニューヨーク 熊野市出身の屋敷さんも来場、訪れた人にさんま丸干しを渡し、一緒に写真を撮ったり、握手したりと会場はいつも以上の人手となりました。
大勢の人が振る舞いのさんま丸干しを食べるイベントです。
美味しく焼けたさんま丸干しはとても良い香りがします。
しかし、熊野灘のさんま漁は、不漁が続き、私も熊野市の遊木漁港に大量に水揚げされたさんまの写真を撮りに行っていましたが、ここ5年はまったくありません。
漁船いっぱいに棒受や刺し網でとられたさんまがどんどん船から水揚げされ、大量のさんまが輝いているのを写真に収めています。
今年は、漫才師のニューヨーク 熊野市出身の屋敷さんも来場、訪れた人にさんま丸干しを渡し、一緒に写真を撮ったり、握手したりと会場はいつも以上の人手となりました。
大勢の人が振る舞いのさんま丸干しを食べるイベントです。
美味しく焼けたさんま丸干しはとても良い香りがします。
しかし、熊野灘のさんま漁は、不漁が続き、私も熊野市の遊木漁港に大量に水揚げされたさんまの写真を撮りに行っていましたが、ここ5年はまったくありません。
漁船いっぱいに棒受や刺し網でとられたさんまがどんどん船から水揚げされ、大量のさんまが輝いているのを写真に収めています。
いつか、また、本当の熊野のさんま丸干しが食べられる日を願って。
干物屋さんが、大量のさんま丸干しをつくるのに忙しい冬の時期が来ることを願わずにはいられません。
冬の風物詩であった熊野のさんまは、消えてしまっているのが現状です。
北海道のさんまが不漁続きなのを多くの人が知っているように、熊野も11月ごろから南下していたさんまが来なくなっています。
干物屋さんが、大量のさんま丸干しをつくるのに忙しい冬の時期が来ることを願わずにはいられません。
冬の風物詩であった熊野のさんまは、消えてしまっているのが現状です。
北海道のさんまが不漁続きなのを多くの人が知っているように、熊野も11月ごろから南下していたさんまが来なくなっています。
大漁のさんまの風景をまた撮りたいと願いつつ、会場を後にしました。