なかなか雨が降らず、空気が白っぽく濁ったような日がお盆頃から続いています。
写真もなんかもやっとしています。実際より黄色を強調しているので稲穂が黄色いですが、実際はもっと青い感じです。
今年は9月5日に稲刈りが実施されますが、熊野市全体では5月頃の寒さで成長が遅いのか、やっと稲刈りが始まったところです。
丸山千枚田も数年前は、9月20日頃だったと思いますが、いつしか残暑の残る9月初めになりました。
稲刈りは秋のものではなく、夏のイメージに今の子供はなっていくことでしょう。
ちなみに、私の実家では稲刈りを「秋」と呼びます。
「あき 始めよか」「もうそろそろ あき やな~」とか。
機械化されても酷暑の作業は体にきつく、新米をいただく楽しみで頑張っていますが、
周りはさらに進化した機械化に(軽トラにコンバインから直接もみを移すやり方)なっていき、少しでも楽に農作業をするために機械化は進むが、どう考えても採算は合わない。いつしか田んぼ作りは贅沢な趣味のようになってきました。
丸山千枚田のように手で刈って、さがりに干すのが懐かしい風景です。
写真もなんかもやっとしています。実際より黄色を強調しているので稲穂が黄色いですが、実際はもっと青い感じです。
今年は9月5日に稲刈りが実施されますが、熊野市全体では5月頃の寒さで成長が遅いのか、やっと稲刈りが始まったところです。
丸山千枚田も数年前は、9月20日頃だったと思いますが、いつしか残暑の残る9月初めになりました。
稲刈りは秋のものではなく、夏のイメージに今の子供はなっていくことでしょう。
ちなみに、私の実家では稲刈りを「秋」と呼びます。
「あき 始めよか」「もうそろそろ あき やな~」とか。
機械化されても酷暑の作業は体にきつく、新米をいただく楽しみで頑張っていますが、
周りはさらに進化した機械化に(軽トラにコンバインから直接もみを移すやり方)なっていき、少しでも楽に農作業をするために機械化は進むが、どう考えても採算は合わない。いつしか田んぼ作りは贅沢な趣味のようになってきました。
丸山千枚田のように手で刈って、さがりに干すのが懐かしい風景です。