11月23日(日)熊野市育生町赤倉にある丹倉神社で例祭がおこなわれました。
熊野の山里にある赤倉の人口は現在4人ほど、昭和30年代まではもっと多くの人が住んでいたと思われます。(小学校に通う子どもいました)
その後、過疎化が進み、現在この神社の土地は、赤倉であまごの養殖をおこなっている赤倉水産の経営者 中平氏のものとなり、守り続けています。
赤倉水産のHP
巨岩をご神体にしたこの神社は、熊野の信仰の源にある場所として、見直され始め、朝日新聞や雑誌「広告」などで取り上げられています。
この神社の空間、そしてご神体側の大きな杉、そして覆いかぶさってくる岩のご神体。
熊野の霊気を集め、そこで巫女が舞い、里神楽をおこないました。
神秘的な空間は、昔そうであったような賑わいと祭りを取り戻した日でした。
来年からは、11月の最初の日曜日におこなわれる予定です。
熊野の山里にある赤倉の人口は現在4人ほど、昭和30年代まではもっと多くの人が住んでいたと思われます。(小学校に通う子どもいました)
その後、過疎化が進み、現在この神社の土地は、赤倉であまごの養殖をおこなっている赤倉水産の経営者 中平氏のものとなり、守り続けています。
赤倉水産のHP
巨岩をご神体にしたこの神社は、熊野の信仰の源にある場所として、見直され始め、朝日新聞や雑誌「広告」などで取り上げられています。
この神社の空間、そしてご神体側の大きな杉、そして覆いかぶさってくる岩のご神体。
熊野の霊気を集め、そこで巫女が舞い、里神楽をおこないました。
神秘的な空間は、昔そうであったような賑わいと祭りを取り戻した日でした。
来年からは、11月の最初の日曜日におこなわれる予定です。