毎年10月2日に行われる花の窟秋季例大祭「お綱かけ神事」で使われるお綱づくりの準備で、約70名ほどが参加しておこなわれました。
まずは、藁すぐりから
雨のため場所を近隣の倉庫に移しておこなわれました。
晴れていれば、道の駅の横でおこなわれます。
雨のため場所を近隣の倉庫に移しておこなわれました。
晴れていれば、道の駅の横でおこなわれます。
テレビの取材も3社かな。新聞の取材も来ていました。
選りすぐられた藁を木槌で打って柔らかくします。
この機械ができるまでは、大勢の人が餅つきの杵で交代で打っていました。
そんな風景も懐かしいですね。
藁をよじるようにしながら回して全体を柔らかくしているようです。
この機械ができるまでは、大勢の人が餅つきの杵で交代で打っていました。
そんな風景も懐かしいですね。
藁をよじるようにしながら回して全体を柔らかくしているようです。
こちらの縄ないも、もともとは社務所のところで行われていたのですが、今は倉庫の中でおこなわれます。
170mの縄が7本。他にも使用するのでかなり必要です。
170mの縄が7本。他にも使用するのでかなり必要です。
きれいに編むのはコツがいりそうで、また手の皮に負担がかかるため手袋でおこなう人が多いです。
10月2日は水曜日です。
新しいこのお綱がかけられます。
花の窟は切れてしまわなければ、そのままかけ足すので、2本同時にかかっているのを見ることがあります。
新しいこのお綱がかけられます。
花の窟は切れてしまわなければ、そのままかけ足すので、2本同時にかかっているのを見ることがあります。
特に10月2日の次は2月2日なので、2月の祭りの時は2本になることが多く、夏を越すには台風などの風もあったりと10月2日は何もかかってない時もあります。