気温差が大きくなって朝霧や雲海の出やすい気候になりました。今朝の御浜町上野での風伝おろしの朝霧少し霧が少ないですが、コスモスと合わせていい感じで撮れました。この場所は風が強く寒いので、少し厚めの服で行った方が良いです。これから紀和町の雲海と合わせて何度か足を運ぶ季節です。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
御浜町 尾呂志のフジバカマの畑にアサギマダラが飛来しています。今日は雨の後のせいか、少し少なめ。10月末にかけ増えてくると思われます。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
雨上がりの朝金木犀の香りに誘われて散歩雨の雫が綺麗です。あたたかな朝の空気どこから流れてくる金木犀の香りを追いかけて毎年のことですが、今年もこの香りが漂う季節になりました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
今年は、10月8日(日)予定でしたが荒天のため順延になり10月9日(月・祝)に本祭がおこなわれました。あいにくの雨で六方行列が町を練り歩きませんでしたが、神輿は勇壮に出発しました。今年は、左の方が入ってきて絵的にはダメになりました。毎年何があるかわからない祭りです。一升瓶のお酒が神輿にどんどんかけられていきます。木本の町中を全速力で駆け抜けます。このあとスレスレで通過。隣にいたおばちゃんはかなり怖 . . . 本文を読む
良いお天気に恵まれ、秋季例大祭が10月2日(月)午前10時より始まりました。登り子の7人がお綱かけの道具を渡され、御神体の大岩の上に登ります。今年は、登り子が御神体の上に到着する間に舞の奉納が、日本舞踊藤紀二代目家元 藤紀実美さんによりおこなわれました。下ろされたロープにお綱を端を結び7人の登り子によって引き上げられます。そして七里御浜海岸へと引き出されます。無事のお綱が架け替えられると、神事が始 . . . 本文を読む
祭りは賑やかだが、早朝におこなわれる海水によるお清めの儀式は静かに厳かに氏子総代によっておこなわれます。海水を汲みに行く前に参拝海水を組む桶を持って参道を抜けます。国道を渡って七里御浜海岸へとおります。恐ろしく青い空が今日の祭りを祝っているようです。海水を汲み取ります。そして最初の写真になります。無事清められて祭りに備えます。午前10時から花の窟のお綱かけ神事は始まります。熊野・熊野古道の情報は「 . . . 本文を読む
元々は、10月2日の花の窟例大祭におこなわれていましたが、休みの日でないと子供が集まらなくなったので、その週の日曜日におこなわれるようになりました。子供達が花車を引いて有馬町の立石から花の窟までを元気な「わっしょい」の掛け声と共にひっぱりました。途中、数箇所で餅まきをおこないます。最後は、花の窟神社前で餅まきをおこない、白石を奉納しておわります。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
明日の秋季例大祭「お綱かけ神事」の準備がおこなわれました。7本の綱を一つにまとめ「お綱」がつくられます。きちんと測りながら結び目が作られ、お綱の強度が必要な要所要所に細い縄を撒き仕上げていきます。明日の花の窟のお祭りも良い天気そう。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む