満開を迎えていた早咲きの河津桜。2/3に千枚田の帰りに撮りたかったが、桜の前には2台の車があったためやめました。昨日は、少し曇り空でしたが、誰もいなかったので。それでも、あとからも車を止めて見にくる人がいました。この地域では、いつもここの2本の河津桜が早咲きです。このあとでクマノザクラのシーズンとなるのですが、今年はこの調子だと昨年よりも早くなりそうかな。その前にバイクを直さないと。熊野・熊野古道 . . . 本文を読む
雨上がりの写真を撮りたくて再び行ってきました。雨に濡れた花は輝いて綺麗です。撮っているとキリがないですね。木漏れ日もいい感じで入ってくるので、短い時間でいろいろと考えてしまいます。ここはバイカオウレンや苔を踏んでしまわないように脚立を持っていきます。(わかっている方は同じようにしています)写真は好きですが花も好きですし、来年はもっと咲いて欲しいと思います。20年ほど前、初めて訪れた日の花の多さと感 . . . 本文を読む
2月3日(土)丸山千枚田でオーナーによる畔そり体験がおこなわれました。快晴の丸山千枚田朝早いうちは寒いのですが、お日様が当たると暖かさを感じます。オーナーの参加者は56名。地味できつい仕事が畔そりや畦塗りですね。小学校高学年の頃には手伝わされましたが、朝から夕方遅くまで同じ作業を繰り返すので、かなりしんどかったのを記憶しています。合間に見上げると梅の花が咲き誇っていたので、そこまで登ってみました。 . . . 本文を読む
例年、2月2日と10月2日におこなわれる「お綱かけ神事」が滞りなくおこなわれました。神事の始まり。いつもは、午前10時の号砲と共に行われていましたが、今日は3分ほど早くスタートしたかな。花の窟の上に登る「登り子」の神事です。みんなお祓いを受けます。7人の登り子にお綱かけの道具を渡されます。引き上げられるお綱そして七里御浜海岸の波打ち際までお綱はひかれていきます。この煙突のようなところにかかれば浜側 . . . 本文を読む
花の窟には藪椿が何本かあります。参道や境内の中にも。今年は花が少ないように思えます。雨上がりにポツンと落ちた花と、深いみどり色の葉に映える花。お綱の準備を撮影に来て、ふと視線に赤い色を感じて撮っていました。熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。 . . . 本文を読む
先月、1月28日に縄ない作業がおこなわれ、明日の春季例大祭「お綱かけ神事」の前日の7本の縄を1本にする作業がおこなわれます。こうしてお綱が作られ、明日かけられます。現在も10月2日に張られたお綱があるのですが、切れていない場合は、そのままかけられ、2本のお綱がかかることになります。人ひろの長さごとに110箇所をしばります。お綱を花の窟の岩の上で括る箇所は、細い縄で巻かれ補強されます。間の柱にかける . . . 本文を読む