6月22日の東京新聞に掲載された「時代を読む」が手帳に転記されていたので、
ブログに転載します。
『100年後にも人々が平和を享受できるようにするにはどうしたらよいのか、
というような発想はどこにもないままに、集団的自衛権を強行しようとする。
100年後にも通用する憲法の役割を考えるのではなく、
解釈の変更だけで、事実上の憲法を改定・・・・・』
内山 節(立教大学大学院教授・哲学者)
100年経っても「平和がいちばん」です。
戦争を放棄した「日本国憲法」を次世代へつなぐ役割が、
今を生きる私にある。
ブログに転載します。
『100年後にも人々が平和を享受できるようにするにはどうしたらよいのか、
というような発想はどこにもないままに、集団的自衛権を強行しようとする。
100年後にも通用する憲法の役割を考えるのではなく、
解釈の変更だけで、事実上の憲法を改定・・・・・』
内山 節(立教大学大学院教授・哲学者)
100年経っても「平和がいちばん」です。
戦争を放棄した「日本国憲法」を次世代へつなぐ役割が、
今を生きる私にある。