昨日の夜、放牧時(いつもより遅い時間)に真鈴が元気がないことに気付き、お薬を飲ませようとしても自力で飲んでくれず、大好きな免サポにも興味を示さず…なのでシリンジにて強制的に飲ませました。
以前にも同じような状況があったので、バナナベッドにて休ませ、様子を見ることにしました。
今朝、ケージ内の様子を見ると3匹で仲良く寝ていたので安心していたんですよね。。。
しばらくして放牧させようと他の仔たちを出して遊ばせ、朝の分のベジタブルサポートを用意して、ハンモックで休んでいる真鈴を抱っこして日々の日課である体重測定をし、バナナベッドに休ませてました。
何かいつもと違う感じがして真鈴を見てみると…
何故か尻尾ボン状態になっていて、お腹を触ったらすごいパンパンに膨れているんです。。。
思わず、他の仔のお腹と比べてみましたが、明らかに変でした。
薬を飲ませるどころではない状況で、急いで父ちゃに連絡を入れ、午前の受付時間ギリギリに病院にも連絡を入れ、状況を説明したところ、診てもらえるということで急いで病院に向かいました。
最初はキャリーに入れていたのですが、父ちゃ曰く、「寒いと良くないから抱っこしててあげれば?」とのこと。
真鈴の身体を撫でながら「大丈夫、大丈夫、父ちゃも母ちゃもいるし、もうすぐ病院だよ」と声をかけ続けたのですが、途中グフッグフッと変な声(音)がし、そして何度か足がピーンと突っ張るように硬直したんですよね。。。
そして、足の硬直だけじゃなく手もあらぬ方向に反ったと思った瞬間…本日、12時45分頃だったでしょうか、病院に辿り着く前に…腕の中で真鈴は旅立ってしまいました。。。
病院に着いて先生に診てもらい、真鈴の身体に何が起こったのか聞いてみました。
心不全による肺水腫の疑い、そして胃拡張捻転(⇒先生曰く、犬ちゃんではあるが、フェレットでは経験がない)とのことでした。
胃にガスが溜まったため、あんなにお腹がパンパンになっていたようです。
先生にガスなどを取り除く処置をしていただき、かわいい花束を添えていただきました(*_ _)人
もっと早く異変に気付いて病院に連れて行ってあげられたら助かったんじゃないか…
何が原因でこんなことになってしまったのだろうか…
と思うばかりです。
真鈴に応援の言葉を送ってくださったみなさま、本当にありがとうございましたm(_ _)m
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心奈の通院記録(備忘MEMO)2_〆ヾ( ̄(エ) ̄ メモメモ・・・ 1年前
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タイトルを見て、目を疑いました。。。
真鈴ちゃん、潔すぎです。。
くまきちさんの精一杯のサポートを受けながら、安定してくれない肝臓と一生懸命付き合っていたのに。。。
4歳という若さで心不全ですか。。。
もう少し早く気付いてあげられていたら…は、どの飼い主さんも感じることだと思います。
私も後悔してきました。
それでも、真鈴ちゃんはくまきちさんの腕の中でいくことができて、とても幸せだったと思います。
目の前でいかれるのは、とてつもなくつらい経験ですが。。。
ふと、以前フェレ友さんのところで、「肝機能が弱ってきているので、そろそろお薬を開始した方がいいですね。」と言われて様子を見ていた1週間後に、心臓発作でいってしまったフェレちゃんがいたのを思い出しました。
肝臓が弱ると心臓にも影響が出るのかもしれません。
フェレの心臓発作はたとえ一時的に命を取り留めても、そのまま弱っていくことが多いと聞いたことがあります。心不全ならなおさらかもしれません。
真鈴ちゃん、一番苦しい時を一番安心できる場所で過ごすことができて、本当に幸せなフェレちゃんだったと思います。
今日はひな祭り。
仲が良かった玲央たんが待っている橋のたもとで、綺麗な着物を着てきっと今頃微笑んでいますよね。
真鈴ちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
真鈴への言葉、ありがとうございます(*_ _)人
本当に急なことでした。
2度も肝臓の数値が4桁になることがあったのに、苦い薬も目に涙を浮かべながら我慢して飲んでくれましたし、小さい身体で一生懸命頑張ってくれてました。。。
最後まで頑張り屋さんだった真鈴、腕の中で最後を看取ることができたことは本当によかったと思っています。
のんさんのおっしゃるとおり、肝臓が弱ると心臓にも影響が出るように思えます。
玲央のことがあったので、腎臓ばかりに気を取られていましたが…他の臓器にも目を配らないといけないなと思いました。
実は…最初に肝臓の数値が高くて入院した日が、玲央の四十九日なんです。
玲央のことが大好きだった真鈴、一番の遊び相手を失ったことでまったく元気がなかったりして…わが仔の中で最も心配してた仔だったのですが、埋めることができないものだったようです。
フェレ雛ちゃんのように玲央と真鈴で仲良く並んで楽しい時間を過ごしていると思います(*_ _)人
本当に仲良しな2匹でしたから^^
エッ!?と思って過去記事を拝見して来ました…
せつない。。。なんともせつない。。。
真鈴ちゃんの最期のご様子、うちのルフナ君と似てました。。。
ルフナ君も抱いてる私の中でピーンと身体を反ったんです。
私は病院で詳しい病気を特定することなく埋葬してしまいましたが、あの時の様子は覚えています。
自身が気づかなかったことを悔いることもありますけど、せめて腕の中でなくなってくれて、という気持ちとてもわかります。
お辛いと思いますが、細かいことをたくさん記述してくださるので、うちの動物たちにも勉強になります。
やはり色々と目を配らないと、、、ですね。
真鈴ちゃんは、たくさん可愛がってくれたくまきちさん家に飼われて幸せだったと思ってます。
あんなに良い表情の写真が証明していますよ。
真鈴ちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
真鈴への言葉、ありがとうございます(*_ _)人
好きなおもちゃが共通していて、しかも2匹で遊ぶことが多かったので、玲央がいなくなってしまったことが真鈴にとって大きかったんだと思います。
ルフナくんが亡くなる時、真鈴と様子が似ていたのですね。。。
確かルフナくんも急でしたよね。。。
一生懸命頑張ってかみつれさんの腕の中で…
玲央の時は入院していて病院にて亡くなったため最後を看取ってあげることができなかったので、真鈴の最後を腕の中で看取ることができて良かったなと。
ちょっとした異変に気が付くことができるように目を配ると同時に、ブログにわが仔たちの記録を残し、玲央そして真鈴が教えてくれたことを今いる仔たちに活かしていきたいなと思っています(*_ _)人