熊本・天草釣り三昧日記

海山温泉観光グルメ中心、熊本の漁業好き会社員のブログです
九州新幹線が開業した熊本の「くまもとブログ倶楽部」所属です

2泊3日で釜山に行って来ました(1)

2011-06-06 00:00:00 | 韓国関係のみ

今年の韓国は少々暑めの5月末・・・

梅雨時期を外したかったのですが雨に遭遇してしまいました

でも、雨に遭うのは今回で2回目ですのですからカナリの晴れ男なんですよ

長い記事になりそうですから写真中心にコメント形式でお送りいたします

質問はコメントで・・・お願いします

あ、九州新幹線で行きました40分掛らないのでバリバリ余裕かませてましたら通勤時間と合致して渋滞に遭いましたよ

朝は早めが良いみたいです

 

ビートルの乗り場にはこんな看板が・・・

私以外とても盛り上がっていました

 

出港する時はJRの担当スタッフ~全員が見送りに出て来てくれました

座席はホボ満杯です90%位です

何事もなく釜山に到着して地下鉄まで歩きました300~400m位ですね

本日の行程は

釜山港国際旅客ターミナルから地下鉄1号線で東萊(ドンネ)に行き地下鉄4号線に乗り換えて終点安平(アンピョン)まで行きます

ココでタクシーかバスに乗り換えて機張(キジャン)に行きカニをたらふく食べて韓国の国鉄に乗って海雲台に行きホテルまで歩く予定です

 

ココが東萊(ドンネ)駅です

地下鉄に乗ったのですが、この駅からはいつの間にか橋上駅になってます

実は今年の3月30日に地下鉄4号線が開通したんです

無人走行が可能な最新型の車両なんです これに乗りたくて・・・

でも・・・ここで事件が発生しました

 

なんと、リュックを置き忘れてしまったのです

しまったぁ~

直ぐに階下のサービスセンターに飛び込み説明しますが日本語は全く通じず、お互いのカタコト英語で

ロ、ロスト バッグ・・・

オオッ ロストバッグ?

イェース 

と、何とか時間等の筆談で乗ってた列車の割り出しと号車、座席位置等を伝え、

待ち時間に室内をバシャバシャ写真を撮っていると待つ事10分程で電話が掛り

オッケーサイン! ヤッター!

終点駅で預かっているとの事

地下鉄一号線の最終駅の老圃(ノボ)駅まで受け取りに行きました往復40分のロスですが

いやいや 良い経験をしました

韓国が治安が良い国で良かったです

ちなみにパスポートと現金はウエストバッグに入れてました

 

あれやこれやで1時間遅れで安平(アンピョン)につきました

 

途中の景色と新型地下鉄の車内をご覧ください

一両片側で12人掛けです

小さいですね~

 

 

 

車内で知り合った子共を背負った奥さんもバスで機張(キジャン)まで行くとの事でしたが、下を見るとタクシーらしきものが停まっています

 

おおっ

タクシーです 先を急ぐ旅(ハラペコ)なのでさっそく乗り込みます

最終駅なのに路上にタクシー一台のみです

もう一個手前の駅には駅前に数台のタクシーが見えました

4号線はマダマダ先に延びて行くようですね

 

いろいろあったのでココに着いた時は16時です

市場内をサッと見学して

カニ屋を探します

ガイドブックには色々なお店が紹介されていましたが

魚類・甲殻類の見立てには自信があります

客引きには惑わされずに交渉します

 

コツは買う気を見せて平均価格を調べていかに最低ラインを出させるかですね

声は大きく、隣のカニ屋に聞こえるように交渉します

最初はキロ35000ウォンで5キロのタラバを150000ウォン(10000円)まで下げたのですが、これ以上さがらず断念

120000ウォンが目標です

 

で、向いのカニ屋に飛び込み交渉再開

聞いている筈だから途中から交渉再開です

結果4キロのタラバ蟹と2キロのズワイ蟹でテーブルチャージ(4人だと800円程付きます)コミコミで130000ウォンです

4人で食べても1人1.5キロ分(2500円位になりました)です

 

来ました

大きさが判り難いですが・・・

 

こんな感じです

手クビ位の大きさがあります

 

中はびっしり詰まっています

タラバは足の付け根部分の肉がホクホクしてとても美味しかったです

 

腹ぺこだったのに食べきれずに残してしまってごめんなさい

カニだけで満腹です

 

食後歩いて国鉄機張(キジャン)駅まで来ました

 

時間は17時15分です

おおっ丁度17時21分発のセマウル号(特急?)があります 全席指定です

17時52分のムングファ号(普通)もありました

 

駅員さんの検索画面を撮らせて貰いました

 

で、レシートのような切符(4枚重ね)を受取りホームへ急ぎます

 

遠くからファ~ンと警笛が聞こえます

みるとセマウル号です

 

何かイモムシを連想させる風袋ですね

 

中は・・・スカスカです

 

シートは足の部分も補助シートが出て来ます

シートも倒れて快適に寝れますねぇ

 

でも、あっという間に海雲台駅です

この駅にはホームはありませんでしたが下から踏み段が出てきていました

 

セマウル号は高層ビルの中に消えて行きました・・・

この後は、ホテルに行って休憩して夜の国際市場へ行きます

続きは明日のお楽しみです

 

でわでわ