暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

おかあさん

2022年03月04日 | 古民家
 毎日顔を洗うように・・・毎日洗濯をして、お部屋の中を掃除する・・・
お母さんの毎日は忙しく・・・朝昼晩のご飯の用意も、お家の事はなんでもお母さんが目を配っていた・・・
ふと思えば・・・暮らしを支えているのはお母さんで、お父さんは生活を支えているけれど・・・
目が廻りそうなのは、暮らしや家族を支えるお母さんなのかも知れない・・・。

様変わりする家事の模様は・・・薄暗い中からカラフルな模様に変化して・・・
住まいを守る姿も・・・支える姿も役割が変わり・・・
それに合わせて、住まいのカタチもずいぶんと色を着けてしまうと・・・
人も合わせるように・・・カタチを作って、手仕事の暮らしは少なくなってしまいました・・・。

暮らす人の数だけ考え方があれば・・・住まい方も同じ数だけあって・・・
お母さんがグルグルしているばかりでは無くなったけれど・・・
顔を見て暮らして来た毎日は・・・お家の中も外でも誰もが目を配り・・・
ご近所さんとの毎日の繰り返しも・・・暮らしを支えている些細な出来事なのかも知れなくて・・・
お母さんが声を掛ければ・・・子供もそれに合わせて声を出し・・・
つられてお父さんもひと声うなりだす・・・。
いつの時代も・・・偉大なのは、お母さんであってほしいと思う。


コメント
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