サツマイモの蔓の炒め煮

飛騨ではサツマイモの蔓を炒めて食べるという

風習みたいなものがあります

道の駅にもちゃんと売っています

先日誰かさんが叔母さんのところへ行くと

そろそろサツマイモの蔓を採ってしまった方がいいといわれたといって

それから毎日のように蔓をひいてきます

夜テレビを見ながら皮をひき――皮つきでも食べられますけど

ゆでて炒め煮にしてみました

やっぱり皮をむくと食感が違います













詳しい作り方は―ーこちらです

山菜の水菜のような味がして私は大好きです

でも毎日とってこられても食べきれません

それで皮をむいてのを義姉と義妹のところへやったら

義姉さんが皮をむいてあったのでおいしかったといってくれました

手をかけただけのことはあります

息子の同級生の親さんはサツマイモはそてほどではないけどこのつるを食べたいのでサツマイモを植えるといって

見えたことがありました

きょうようちゃんさんのところをお邪魔したら同じようにアップして見えたんですけど

私もアップしましたごめんなさい

飛騨は冬になると何にも取れない貧しい国だから食べ物を大切にしたんだと思います

山の木は豊富にあって天領だったんですけどね～