朴葉は焼き味噌のほかいろいろに活用されている。
子どものころ法事などがあると父がご馳走を貰ってくるのに包んであるのは朴葉だった
おにぎりなどを包むのにも使われた(今はしませんが)
枯れた葉をよく拾いに行ったような気がする
朴葉の匂いが移って美味しい
が昔は保存目的もあったと思われる
特に夏のお餅はすぐカビが生えるから冷蔵庫のない時代朴葉でぴったりと包んで
かびないようにしたのだと思います
昔からの食べ物をおもうときそこには昔の人の知恵というものが
伺われます
そういえば私たちの子どものころは子どもの仕事が結構あったような気がします
お風呂の竃の焚き付けに使う杉の葉拾い、草もちに入れる蓬摘み(蓬は摘んでくると母がゆでて干してくれました、其れを保存しておいて冬にお餅を付いたとき入れました)
薪運びなどもそうでしたね
田植えや稲刈りなども当たり前で手伝うために学校が休みの日がありました
其れはいいことだったんじゃないかと思います
そういえばうちの子たちにもあまり手伝いをさせませんでした
(反省です)
いつからお手伝いは家庭から消えてしまったのでしょう(我家だけかな~)
古いものもいいものいい習慣は残していくほうがいいと思います
そうした気持ちもあって余計に書き残しておきたいと思っています
作ったり書き込んだりしているときふとこれも智恵なんじゃないか
とおもうときがあるんです
昔の人の智恵が活かされていますね。
最近では「竹」とか見直されていますね。
現代建築でも取り入れる数が増えて来ているようですね。
格子窓なんかも?。
私も日本人ですから、そういう古き良き物を大事にしていきたいと思います。
雪は連休を過ぎたら降らずいいお天気が続いています
数河高原のあたりの雪の量は本当に凄いですね
私たちのところの3倍は降っている感じです
春になったら又いらっしゃってください
黄な粉をまぶしたおにぎり伺ったことありましたね
黄色い黄な粉と青い朴葉色彩的にも綺麗ですね
ことしは試してみたいと思います
私は始めてでしたが、こちらでもこんなおにぎりは昔から一般的なんだそうですよ。
きな粉がまぶしてありました。
香りが移って美味しいものですね。
飛騨方面は雪でしょうか・・数河高原あたりに積もっていると
高山方面へ遊びに行くのは雪解けまで我慢です。