加波山に咲く「オオバトンボソウ・ラン科ツレサギソウ属」
残念ながら、ほとんどピークをすぎていた。
オオバトンボソウの部分拡大
こちらは宝篋山に咲く「コクラン・ラン科クモキリソウ属」
丁度見頃であった。
コクランを部分拡大したもの、萼片は披針形で長さ約1センチ
側花弁は線形。唇弁は倒卵形で長さ約1センチ、反曲し、先端はへこむ
基部に2個の針状突起がある。ずい柱は直立している。
唇弁を前から見ると、反り返っているのが判らないので、横からも
撮影したいが、蚊が凄くて逃げてきた。
猛暑で汗はタラタラ、蚊はブンブン、林内の撮影は地獄である。