フラワーパークのダリア・ベゴニア展から
レックス系のベゴニアで品種改良された園芸種、葉の斑が見事
ベゴニア温室
縁取りが心憎いばかりの花
今年も尾瀬の山歩きに行くつもりなので、ぼちぼちと尾瀬の
本を集めて、読んでいる。
だが読みたいと思いつつも、手に入らない本もある。
1991年に上毛新聞社で発行した「永遠の尾瀬」が古本屋にも無い。
菊地慶四郎さんと須藤志成幸さんの共著で、尾瀬の植物リストが
載っているらしい。
それにしても、いろいろな図鑑が出ているけれども、見分け方の
基本がどこにあるのか、よくわからない図鑑が多い。
たとえば「ダイモンジソウ」と「ミヤマダイモンジソウ」の違いが
どこなのか、きっちり書いてある図鑑は少ない。
ただそれらを調べている課程で、尾瀬には固有のダイモンジソウが
咲くと言うのも判った。
今年の楽しみがまた一つ増えた。