花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

明日を信じて

2011年03月21日 | 日記

( 写真は秋田駒ヶ岳・馬場の小路(ばばのこうじ)を挟む右は横岳から馬の背、左は女岳 )


近所のガソリンスタンドにようやくガソリンが届き、会員のみだが
給油が始まった。
「すみませんが量が少ないので、満タンまでは入れられません」という

連日の報道を見ていれば、それは百も承知で、給油出来るだけでも
ありがたいと言うものだ。

ところで、茨城県内の観光情報を調べてみたら
どこもかしこもイベントは中止で有る。

観光いばらき

大子町の男体山も月居山も入山禁止だし、袋田の滝も入れない。

余震も続くし、何よりも野菜と水の放射能汚染が有るから、茨城の観光地は
どこもかしこも、観光客が激減するのではないか。

これからは、展望の有る政策も必要だろう。




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2 コメント

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母袋の駱駝山 (母袋の駱駝山)
2011-03-22 17:57:51
地震のご心配有難う御座いました。
私よりminoさんの方が大変だったことと思います。心からお見舞い申し上げます。
私も昨日の給油や都ハイパーレス急消防隊の原発への給水などから、ほんの少し余裕が出てきましたところでした。平常に戻るのは何年かかるかまだまだ先が長いですので、minoさんの行動力から、じっとしていられないことと思いますので、どうぞ、あまりご無理なさらないで下さい。
近の知人と奥さんが陸前高田市出身で、この度親族が大変なことになって、明日田舎に出発する予定に、ほんの少しですが協力できました。
後は原発の放射能漏れを防止を何とか対処することを祈るだけです。
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お見通しですね (mino)
2011-03-22 20:19:47
母袋の駱駝山 こんばんは

私の性格をお見通しですね。(笑)
まあでも、高山の雪山はやらないので、雪が溶けるまでは、安全な低山歩きですよ。

雪が溶けたら、私も一度田舎に行ってこようかと思います。
知人の方が陸前高田出身でしたか、あそこの海岸は、松原とか碁石とか、津波と台風で有名な景観がみんな無くなってしまいました。
今回は特に、壊滅状態だと言うので、知人の方の親族も被害に遭われたのでしょうね
こんな時は、なんと言って良いのか、かける言葉も無いです。

私も母袋の駱駝山と同じで、放射能もれが何とか収まってくれる事を願っています。
特に家の近所は、水道が来ていないので、みんな地下水の井戸なので、地下水の汚染が怖いです。
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