湯檜曽駅の訪問記をちょこっと載せます。
訪問日は、2010年6月20日。梅雨の季節なので雨が降るだろうと思っていましたが、湯檜曽駅にいる時には雨は降りませんでした。しかし、この後に訪れた土合駅に行ったら雨が降ってきましたが。
まずは上り線ホームの駅名標を撮影。その後、余った時間を使ってネタになりそうな写真を撮りました。
始めは、上り線ホームから見える、上り線の架線柱。
上越線の上り線がループしている所です。山の斜面に架線柱が見て取れます。あれだけの高さからこのホームまでループで下りるということで、かなりの高低差が感じられます。
湯檜曽駅上り線ホームからは、新清水トンネルの入口を見ることができます。
パッと見たところでは、13kmにわたる長大トンネルの入口とは思えないくらいにごく普通のトンネルの入口です。
さて、下り線のホームにも行きますか。
上り線ホームから階段を下りて行くと、冷気が。どこから冷気が来ているんだろうと思っていたら、下り線ホームのトンネルからやってくるものでした。湯檜曽駅下りホームへの通路はこんな感じです:
涼しい風がやってきます。いや、涼しいを通り越して、寒かったです。Tシャツ1枚では寒かった。
この通路でぱちんと手を叩くと、通路内にこだまが響きます。ぱちーん、ぱちーん、ぱちーん。一度、ヤッホーと叫びたくなりましたが、一人で何やってるんだと思い、叫びませんでした。
下り線ホームに着いたので、新潟方面を望む。
望んだところで、蛍光灯の灯りがある以外は暗闇しか見えません…トンネルですし。
つづく
訪問日は、2010年6月20日。梅雨の季節なので雨が降るだろうと思っていましたが、湯檜曽駅にいる時には雨は降りませんでした。しかし、この後に訪れた土合駅に行ったら雨が降ってきましたが。
まずは上り線ホームの駅名標を撮影。その後、余った時間を使ってネタになりそうな写真を撮りました。
始めは、上り線ホームから見える、上り線の架線柱。
上越線の上り線がループしている所です。山の斜面に架線柱が見て取れます。あれだけの高さからこのホームまでループで下りるということで、かなりの高低差が感じられます。
湯檜曽駅上り線ホームからは、新清水トンネルの入口を見ることができます。
パッと見たところでは、13kmにわたる長大トンネルの入口とは思えないくらいにごく普通のトンネルの入口です。
さて、下り線のホームにも行きますか。
上り線ホームから階段を下りて行くと、冷気が。どこから冷気が来ているんだろうと思っていたら、下り線ホームのトンネルからやってくるものでした。湯檜曽駅下りホームへの通路はこんな感じです:
涼しい風がやってきます。いや、涼しいを通り越して、寒かったです。Tシャツ1枚では寒かった。
この通路でぱちんと手を叩くと、通路内にこだまが響きます。ぱちーん、ぱちーん、ぱちーん。一度、ヤッホーと叫びたくなりましたが、一人で何やってるんだと思い、叫びませんでした。
下り線ホームに着いたので、新潟方面を望む。
望んだところで、蛍光灯の灯りがある以外は暗闇しか見えません…トンネルですし。
つづく