カタカナ語があまり好きではないくりこみさんです。
いまだに「コミットする」の意味が分かっていません。
さて、SDGsやらPCRやら略語は許せるのですが、カタカナ語はなかなか許せません。
日本語で表現できる事をわざとカタカタ語にして、意味がさっぱり分からなくなる日本人のなんと多い事か。
カタカナ語を使うくらいなら、いっそ全部英語で話してくれた方が頭の切り替えができるのですけどね。
ただ、カタカナ語が便利な時があるのは認めます。
例えば、サッカーで「雨が降ってピッチがスリッピー」という表現があります。
スリッピーは「滑りやすい」という意味なのですが、もう1つ意味が込められていて、
「ボールが走りやすい」という意味もあるのです。
「スリッピー」という表現で2通りの意味を同時に表せています。
まぁサッカーは外来語文化ですから、カタカナ語が多くなるのは自然な気もします。
カタカナ語が分からないとお仕事できない人と見られたり、
社会勉強ができていないと言われたりしそうですが、
カタカナ語を使う人は、若者言葉に文句は言えないんじゃないですかね。
若者言葉は日本語の乱れだといっておきながら、当の本人が意味不明のカタカナ語を連発していたら目も当てられません。
結局、カタカナ語を多用する人はカッコつけたいだけなんじゃないかとすら思います。
というわけで、一時期カタカナ語を全部英語で表記する癖があったくりこみさんでした。
それではまた。
いまだに「コミットする」の意味が分かっていません。
さて、SDGsやらPCRやら略語は許せるのですが、カタカナ語はなかなか許せません。
日本語で表現できる事をわざとカタカタ語にして、意味がさっぱり分からなくなる日本人のなんと多い事か。
カタカナ語を使うくらいなら、いっそ全部英語で話してくれた方が頭の切り替えができるのですけどね。
ただ、カタカナ語が便利な時があるのは認めます。
例えば、サッカーで「雨が降ってピッチがスリッピー」という表現があります。
スリッピーは「滑りやすい」という意味なのですが、もう1つ意味が込められていて、
「ボールが走りやすい」という意味もあるのです。
「スリッピー」という表現で2通りの意味を同時に表せています。
まぁサッカーは外来語文化ですから、カタカナ語が多くなるのは自然な気もします。
カタカナ語が分からないとお仕事できない人と見られたり、
社会勉強ができていないと言われたりしそうですが、
カタカナ語を使う人は、若者言葉に文句は言えないんじゃないですかね。
若者言葉は日本語の乱れだといっておきながら、当の本人が意味不明のカタカナ語を連発していたら目も当てられません。
結局、カタカナ語を多用する人はカッコつけたいだけなんじゃないかとすら思います。
というわけで、一時期カタカナ語を全部英語で表記する癖があったくりこみさんでした。
それではまた。
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