映画と海外ドラマと猫

「私の国」を観てから韓流にハマってます。

猫の為の試写会

2011-10-18 13:39:14 | Weblog
昨年、4作にわたり続いたシリーズの完結を迎えたアニメーション『シュレック』シリーズ。
個性的なキャラクターたちの中で、主人公シュレックを差し置いて一番人気を集める
“長ぐつをはいたネコ”を主人公にした3Dアドベンチャーが誕生! 

10月28日の全米公開に先立ち、ハリウッドにあるパラマウントスタジオで、
映画にちなんだネコ限定“3Dキャット・プレミア”が開催され、
主役の声優を務めるアントニオ・バンデラスが
錚々たる顔ぶれのネコたちと一緒に本編を鑑賞した。



飼い主を求める捨て猫のようなウルウルの視線で敵を惑わすのが得意の武器であり、
『シュレック』随一のクールキャラでもある、長ぐつをはいたネコ。

本作では、シュレックと出会うずっと前の彼の知られざるルーツが描かれており、
孤児院で一緒に育った幼なじみのハンプティ・ダンプティと
フワフワの肉球が武器のメスネコキティと共に、
幸せをもたらす伝説の金の卵を求め大冒険を繰り広げる。

シリーズに続き、声優を務めるアントニオ・バンデラスと
今回プレミアに参加したのは、人間ではなく“ネコ”のみ。

スタジオに敷かれたレッドカーペットには“レオナルド・ディカトリオ”、
“キャット・ブランシェット”、“ロバート・ミャウニー・Jr”
といったハリウッド(?)のネコスターたちが一堂に会し、
最後にアントニオが登場した。

その後、ネコたちは専用の3Dメガネを装着してしっかりと映画を鑑賞、
「昼寝をしないで映画を観に来て良かったわ」と揃って満足のコメントを寄せていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アカデミー賞?

2011-10-18 13:28:56 | Weblog
来年2月に迎える第84アカデミー賞の前哨戦の幕開けとも言うべき
「第15回ハリウッド映画祭」で、



このほどジョージ・クルーニーが『ザ・ディセンダンツ』(原題)で
主演男優賞を受賞することが決定。

先日のトロント映画祭での喝采に続き、アカデミー賞に向けて一歩リードとなった。

『ザ・ディセンダンツ』でジョージが演じるのは、
妻の不慮の事故により彼女の隠された秘密を知り、
苦悩しながらも、悲劇をきっかけに自らの家庭と向き合うことになる父親。

本作は先のトロント映画祭で多くの批評家や観客たちから大絶賛の声を集めており、
アカデミー賞主要賞の有力候補と言われている。

俳優のみならず監督としても多才ぶりを見せるジョージだが、
アカデミー賞では『フィクサー』、『マイレージ、マイライフ』と
2度にわたり主演男優賞にノミネートされながらも惜しくも受賞を逃してきた。

今年で50歳を迎えるジョージ、悲願の栄冠を手にすることはできるのか?


ん~~楽しみまたタキシードでバッチリ決めた彼が
オスカー肩手にジョークを言う所が見てみたいです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする