ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

おんなは夜生まれ変わる

2019年12月03日 20時07分26秒 | owarai
月夜に恋を得たら
思いきって生まれ変わる。

その勇気が幸運をもたらす。

月は「やさしさ」をもつ性格に
変身するのをよろこぶ。


YouTube
Hayley Westenra - Amazing Grace 【HD】

https://www.youtube.com/watch?v=R6ksjR_MR5Q

放念ください。 軽々と、私の体を抱き上げる瞬間が、好きだった。

2019年12月03日 19時53分53秒 | owarai
そのまつ毛の下の、一見
優しそうに見える瞳が発
する、一見意地悪そうな
視線が、好きだった。

愛してると
言ってほしいなら
いうでも言う
誰の前でも
誰の後でも
私は私

あなたと私でなれるものすべて
他のだれにも似ていない
かけがえのない
私たちそのもの


YouTube
らいおんハート SMAP (女性が歌うらいおんハート)フードファイト主題歌 COVER by Uru

https://www.youtube.com/watch?v=ldcpNpTOi04&list=RDldcpNpTOi04&start_radio=1



『基本はハッピーエンド』

2019年12月03日 12時00分20秒 | owarai
恋人にフラレたとか、友
だちに裏切られたとか・・・。

そんなときにも自分をシ
ナリオの中のひとりに
置き換えるのはありだと
思います。

基本的にハッピーエンド
を目指す。
旅(恋)に出たらその旅先
で誰かと出逢うかもしれな
い。

あるいは、会社の行き帰り
の電車の中で偶然、幼なじ
みに出会うとか・・・。

実現できそうかそうでない
かは関係なく、ハッピー
エンドに向けてどんどん
ストーリーを作っていく。

それで少しでも前向きにな
れていたらラッキーだと
思います。

「声」

2019年12月03日 11時48分50秒 | owarai
勝者【しょうしゃ】
「参ったというまで追い
つめちゃいけません。

その先は恨みを買うだけ
ですよ」

患者【かんじゃ】
「患者にとって病気は
『私だけ』のものなのに、
医者は『あなたたち』と
いう扱いをしてしまうの
です。

反省しています」

「看護婦になる人の数は
減っていません、増えて
いるんです。
でも病人のほうがもっと
増えているから減ってい
るように見えちゃんです」

忙しい人【いそがしいひと】
「忙しい人は、忙しいから
いろんなことができるんで
す。
やっぱり頼りになるのは
忙しい人です」

依存症【いぞんしょう】
「私はアルコール依存症じゃ
ありませんョ、
アルコールが私に依存して
るだけです」

イスラムの女【いすらむのおんな】
「アラブの女が顔かくす
のは、男が欲情しないよ
うに気をつかっているの
です。
アラーは男が浮気者だと
ご存じなのです」
    ※
「イスラムの教えでは、女性
は肌を見せませんから、デビ
婦人の裸は大問題でした。

もうインドネシアに帰らない
という意思表示として受けと
めています。
・・・・・喜んでいます」

「まだ、見ぬ人へのプレゼント」

2019年12月03日 09時08分20秒 | owarai
文房具とか日用雑貨、時計、
アクセサリー・・・・。
ピンと来るものを見つけて、
財布に手を伸ばす自分に
私はいつもこう言い聞かせ
ます。

(これを買うのは、自分の物欲
を満たすためではない。いつか
これを自分よりも必要としてい
る人にあげるだめに買う

世間ではこういうのを、“自分
への言い訳“などと呼ぶので
すが、
私は半分本気でそう思ってい
ます。

TVの“何でも鑑定団”が高
視聴率なのもウナズケル。

(コレはいったい誰の手に
渡ることになるんだろう・・・)
そんなふうに考えていると、
出会いがまた違った角度から
見えてくる。

その面白さに私はお金を払って
いるんです。

「遠 恋」―刹那―Ⅲ

2019年12月03日 04時48分59秒 | owarai
根こそぎ自分をどこかに持って
いかれるような、心許ない感覚。
心許ないのに、それは限りなく
純粋で、石のように確かだった。
千夏ちゃん、教えて。

これって、恋なの?
わたしはこれから、どこへ向かっ
て、走っていけばいい?
次の瞬間、天井からまっすぐに、
答えが降ってきた。

「カノちゃん、想っているだけ
じゃだめだよ。想いは行為に変
えて、示さなければ、相手に
伝わらない。伝わらない想いは、
生きてる想いじゃない。
そんな想いを後生大事に抱えて
いたって、結局ミイラになって
しまうだけだよ」
千夏の声だった。

行かなくては、と、わたしは思
った。
あのひとに会いに行かなくては。
今、行かなかったら、わたしは
一生後悔する。

この列車が東京駅に着くのは
二時四十九分。
飛行機の出発時刻の一時間十
五分ほど前。
新幹線を降り発車寸前の成田
エクスプレスに飛び乗った。

成田空港の出発ロビーは、東京
駅の何倍もごった返していた。
人混みをかき分けるようにして、
チェックインカウンターの近く
まで突き進んだ。幾重にも重な
った行列。

矢のように視線を飛ばして、あ
のひとの姿をさがし求めた。
どこにいる?
まだここにいる?
お願いだから、いて。
黒いマントみたいなコート。ぶあ
つい毛布みたいな生地の。あの
コートさえ、見つけられたら―――、

見つけた!
遊牧民コート。
すらりと伸びた長い足に、ブルー
シーンズ。
あのひとは帽子をかぶり、首に
マフラーを巻いていた。遠目から
見ても、すぐにわかった。あまりに
も、すてきだったから、男っぽくて、
眩しくて、でもなんだか可愛くて。
「井上さん」

声をかけるより先に、あのひとは
わたしに気づいて、右手を上げ、
その手を下ろさないまま「おいで
おいで」と手招きしてくれた。
そばまで駆け寄っていくと、
わたしの肩を抱き寄せながら、
広げたコートの中に包に入れて
くれた。

その時、嬉しくて、きゅんと
軋(きし)んだ、わたしの躰。
「また会えたね」
と、あのひとは言った。優しい
春風のように。

息を弾ませて、わたしは問いかけた。
「驚いた?」
「驚かなかった。全然」
そう言って、あのひとは笑った。
肩を抱く手に力を込めて。
「どうして」
「絶対会えるって、わかってたから」
「ほんとに?どうして?」
「どうして?って、さっきからおん
なじことばかり言ってる」

「わかったさ。理由なんて、ないよ。
ただ、わかっただけ」
どうして、そんなことが、わかるの。
また「どうして」と言いそうになって、
その言葉を押し止め、代わりに深呼吸
をひとつ、した。

「よかった。間に合って」
あのひとは大きく頷いていた。
「決まってたんだよ」
そのあとに、続けた。力強く、押し
寄せる波のように。
「間に合うに決まってる。ここで
会えるって、最初から決まってたん
だから」

「3パーセントの孤独」

2019年12月03日 04時41分25秒 | owarai
たぶん人間の心の中には、自分
でも手の届かない底なし沼の
ような場所があり、

眠っていた感情、または昇華
しきれなかった心の澱(おり)
のようなものが、ある瞬間に
吹き出すことがあるのだろう。

ふたりがずっといっしょに
いるために、九十七パーセン
トのものを分けあおう。

そして三パーセントのそれぞれ
の孤独をたいせつにしよう。



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山下達郎「RECIPE (レシピ )」 Edit Version

https://www.youtube.com/watch?v=f-3ManAlBS0