さよならの
予感の中で気がついた
私あなたの妻になりたい
華やかな街、人情あふれる
街。殺伐とした街。
都会で
最初に住む場所によって、
その人の都市観が決まる
のかもしれせん。
誰にも侵されたくない
孤独な時間。それが男
の独立国。
酔いの夢想のなかで、男
は大冒険家、名探偵、大
思想家になれるのです。
そんな男の理想の姿を、
新コロナ・ウイルスの
中どうやって過ごすか
精神鍛錬が大型連休の
中、己に問われている。
死ぬほど好きは、死をほの
めかした脅迫。いつでも見
つめています、はストーカ
ー宣言。愛のメッセージは
ひとつ間違えば、犯罪になる。
気をつけよう。
文通。交換日記。LINE交
換。とうとう、ビデオ通話で
きる世の中に。秘めやかな
プライバシーは、どんどん
脱がされている。
肩ひじ張って生きているの
に、そのままが好きと言わ
れたら、ちょっとツラい。
生き方も服も自然体がいち
ばん。
失恋したあら、いつまでも
クヨクヨしてないで、ビー
ルをかっくらってバカヤロ
ーと叫んだりして寝るのが
いちばん。
これが悲しみを忘れるため
のシンプルな方法。
喜びをたたえ、哀しみすら
も享受する。聴くほどに
生きる力が湧いてくる
音楽。
今こそあなたの好きな音楽を・・・。
「運転中は
歩行者に
腹をたてた人が、
歩くとクルマに
腹をたてている」。
おらが、おらが、おらが
いちばん。おらが国のお
らが憲法は、
おらが国のおらが憲法
は、おらの都合でコロ
コロ変わる。
そういえば、自己虫って
広告もあったっけ。
「誰かの指と、私の指の間を
結ぶ赤い糸。目には見えない
その糸を、強く強く引っぱって。
まだ名前を知らない誰かさん。
赤い糸の伝説を信じているから
許せないの。
あなた、どこかで怠けているん
じゃありませんか」
胃潰瘍(いかいよう)、心
臓病、自律神経失調症、
すべてはストレスの
影響大。
「バカは風邪ひかない」
と昔の人は言った。
今なら、「不真面目、
成人病知らず」か。
「他人をからかうのは
好きなのに、自分がから
かわれるとすぐ怒る人が
私はさびしい」。
他人をほめるのは好き
なのに、自分がほめら
れるとすぐ照れる人が
私はうれしい。
結局、人は自分のことを
棚にあげてものを言う。
レストランの予約。バーの予約。
ホテルの予約。
さらにあの人を予約。
予約した後の待ち遠しい
ウズウズ感はたまりません。
会社の中も
学校の中も
電車の中も
家の中でも、
雨が降っていた。
眠れない日が続いてる、
いつになく元気がない、
ずっと疲れているみたい。
あの人の「いつもと違う」は、
心の雨を知らせて
いるのかもしれない。
大切な人の
「心の雨」に
気づいてください。
心を守れるのはあなたです。