にゃんこの置き文

行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず

あれはコロナだった?

2020年05月20日 | 健康
夢のぐーたら生活もそろそろ終わり。
どうやら来週あたりから仕事再開になりそう。
観光地かつバス通勤なんだけど、大丈夫かな~。
私は超ヘビースモーカーなので、もしコロナにかかったらあっという間に重症化して「さようなら」になりそう。

巷では「抗体保有率」がどうたらとか言われているけど、私もなんかとっくにかかってるような気がするんだよね。
と言っても、「欧州型」ではなく「武漢型」。

春節が問題だったと言われてるけど、私の勤め先ではずっと前から中国人観光客であふれかえってた。
市バスもぎゅうぎゅうで、ほとんどが外国人観光客。
そして1月11日の土曜日、急に喉が痛くなって咳が出始めた。
声変わりしてしまうほどの酷い痛みだったけど、人がいない為仕事は休めず、翌日曜日も出勤。
声はガラガラだし、咳は絶え間なしだし、熱っぽくもあったけど、インフルエンザにかかった時のような悪寒も急激な発熱も筋肉痛もなし。
てっきり普通の風邪だと思ってたんだけど、翌日の月曜日には「何、これ?」と思うほどのダルさに襲われてついにダウン。
熱はない。7度2分ほど。
とにかくだるい。数メートル先の冷蔵庫や本棚に辿り着くのもやっとなくらい。
あとは猛烈な咳。
ヤバいと思ったのは、煙草を吸おうとしても吸えなかったこと。
インフルエンザで40度の熱が出た時でもスパスパやってたのに、どう頑張っても肺に煙が入っていかない。まるで肺の入り口に蓋で栓をしてあるみたいだった。
「今日も元気だ、煙草が旨い」じゃないけど、この時はじめて「あ、死ぬかも」と思った。
これは普通の風邪じゃないぞ、と。

結果として今も生きてるわけだけど、4日間くらいは咳で夜も眠れなかったし、咳をするたびに胸が異常に痛かった。
その後も咳はしつこく続いて、治まってきたのは発症から2週間後くらい。
数日の短期決戦で片が付くインフルエンザに比べて、もう100倍くらいしんどかった。

あれがコロナだったとしたら、私は抗体保有者?
でも再陽性になる人が続出してるし、欧州型は変異してるというし、免疫獲得には至ってない?
ヘルペスみたいに体内に常駐し続けるウイルスだったら嫌だなぁ。
早いとこ、その辺の解明が進んで欲しいものです。

今回の画像は癒しじゃないけど、私の家の前庭の写真。
なかなか綺麗でしょ?



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