余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

愛がいない部屋

2023-02-17 23:35:50 | マイブック(あ)
「愛がいない部屋」
      石田衣良 著

タワーマンションの住人、
またそこに入る、入ろうとする人たち。
その人達のゆくえ。
その階に、その部屋に、しつらえていく私の空間。
生活をして、生活があり、そこにある愛のある、
または愛のさ迷うくるまれた空間。
窓の一つ。
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言葉の

2023-02-17 23:28:43 | レターの膜(短歌)
言葉の
大海にまばたき
をして
どこまでゆけるか
確かめにいく
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