Doin' It Myself ~猫たちと暮らす家~

「猫たちと暮らしながらも、素敵なインテリアを実現!」
という夢に向かって奮闘中のDIY素人主婦です。

猫が洋服を脱いだなら

2016-01-27 | 猫たち

皆さまへ
いつもお忙しい中、閲覧していただいたり、コメントをくださったり、本当にありがとうございます♪


なでちゃん、ちょっと前・・・


なでちゃん、今・・・


何が違うでしょう?
そう、洋服を着てません。
今までもシャンプーのたびに
洋服を洗ったりで
マッパのときがありましたが。
正式に洋服とお別れすることになりました。
なにゆえか?


これですよ、これ!


前々から体のあちこちにできている吹き出物。
「痒いから咬んで、
それがカサブタになった」って言われてましたけど、
ステロイドを飲んでも、
また新しくできてる。
ってことで、
ようやく検査してもらうことになりました。
検査結果は2週間ほどかかります。


で、
明らかに痒みの原因(のひとつ?)であるそのブツブツに
洋服が擦れて当たってしまい、
さらに痒みを誘発するってことで
先生から「脱いでくれ」と言われました。
いや、もっとエロくない表現で言われたんですよ、もちろん。

「低体温じゃないの?大丈夫なの?」
と心配される方もいらっしゃいますよね。
だって「なでちゃんは低体温症」だって言われてましたもんね。
なでちゃんは低体温症じゃないです!
病院で熱を測ってもらうと必ず猫の平熱である38℃以上ありますから。
ただ、いつまで経っても骨と皮だけのように細いので
前のお家では寒かったのかもしれません。
今は常に21℃以上ある温かい部屋にいますから、
体温が低くなることはありませんよ。


洋服を脱いで益々痒いところに手が届く状態になったので
ごはんの時以外は常にエリカラ。
可哀そうだけと仕方ないです。
エリカラがあるから、
なでちゃんの大好きなベッドも使えない。


今はこんな感じで寝てます。


痒み。
ボツボツ。
軟便。
多飲多尿。
食べても痩せている。

問題山積み。


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有名猫『うにの秘密基地』の
『うに』ちゃんが虹の橋を渡ってしまいましたね。
自分の子だろうと、人さまの子だろうと、
有名であろうとなかろうと、
猫だろうとわんちゃんや人間の子供だろうと、
小さくて弱い命が天に召されるのは悲しいです。

うにちゃんのご冥福をお祈ります。
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~くったんマム~

コメント (8)
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