癌で一度手術して、その後小心者の父親は病院の先生に受診しにくるようにいわれても、言うことをきかずに通院せずにいる。
そして、ドクター中松さん考案のお茶を飲んですごしてはいたが、昨年の年の暮れのことだ。
ドクター中松さんの、ご友人が父親の自宅にでむいてくれたとき、お歳暮にと、定価二万円もする、ワインみたいな、体によいという薬を親父にくださったのだっ。
液体だから、すぐに体に浸透するだろう。と、いわれて、少しづつ、のみはじめていた親父が最近体に肉がついてきたらしいのだ。一度病で痩せた体でいたのだが、ふっくらしはじめている今日この頃。からだの、腫れもやわらいで実に体調いいらしい。
じつは、このドクター中松さん考案ワイン?みたいな飲物を、くださった方の娘さんが、乳癌だったらしいのだ。なので、これを娘さんにもこの方はのませたらしいが、二本くらいも飲んだ頃、癌といわれていたシコリが、綺麗になくなったらしいのだ。よかったよかった~。
このさいだから、ドクター中松さん考案の数億円する椅子をリースして、世間の体に不安のある方々のお役にたとうかしら?
病院はたしかに、ないと困ります。私もたくさん助けられました。しかしながら、癌にかんしては、このお茶と、ワイン?と椅子で、痛い思いをしないで、対応できるかもしれない。
抗がん剤は、毒ガス。細胞を破壊しますから、解毒作用が働いて、嘔吐や髪が抜けたり、痛かったり。
じつは、癌は安楽死に貢献しているかも、という話もあります。なのに、下手な治療をしたせいで、苦しんで死んでしまう方がたくさんいます。
癌だといわれ、手術して、体を切るわけです。切られた肉体細胞は、必死に再生しようとしますから、癌と戦う力が減って体力もへって、結局後から再発してしまうパターンらしい。
死は必要なもの。
死はおそれなぬくてよいもの。
死は肉体がある限り必ずくるもの。
誰もが死を安らかに迎えられるようになればいいな。心底思う。
さあ、こっからだよ、私という貴方。貴方という私!
そろそろ行動したくなってきたなあ、私。
何年間ももぐら生活していましたが、はてさて、表にいつでようかな。