保護猫の、内出血の、原因が、娘にちゃんときいたら。
先天性の腹部ヘルニア、でした。
お腹に穴があいていて、そこに、腸がはみ出ていて、内出血しているのだそう。
なぬ?腹に穴??
なんてこった。
夫曰く、はじめは具合がわるかったみたい。
という。
だから、おとなしかったのね、動作が。
そして、私は見た!
夫が子猫の背中に、そっと、人差し指を当てて、
そう、
手当て、
を、していた。
ハンドパワーだ。
何日か、夫が手当てを続けていたら、
なんと、
内出血の形跡ゼロ!
そして、ゲージから、出すと、勢いよくとびだして、おもちゃで元気に遊ぶようになったのだ。
腹部ヘルニア
治ったかもよ??
そして、この子の、引き取り手は未だ現れず
今日になり娘が、いうには、一番はじめに拾った人が、やっぱり、子猫を飼いたくている。でも、環境が、整っていないから、まだ、決断できないでいる。
というのだ。
子猫は、一生懸命、心の中で、自分の行きたい飼い主に、呼びかけているんだろうな。
この子の運命やいかに。