愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

2021/09/22

2021-09-23 07:30:00 | 猫の生活
保護猫の、内出血の、原因が、娘にちゃんときいたら。
先天性の腹部ヘルニア、でした。

お腹に穴があいていて、そこに、腸がはみ出ていて、内出血しているのだそう。

なぬ?腹に穴??
なんてこった。

夫曰く、はじめは具合がわるかったみたい。

という。

だから、おとなしかったのね、動作が。

そして、私は見た!
夫が子猫の背中に、そっと、人差し指を当てて、

そう、

手当て、

を、していた。

ハンドパワーだ。

何日か、夫が手当てを続けていたら、

なんと、

内出血の形跡ゼロ!

そして、ゲージから、出すと、勢いよくとびだして、おもちゃで元気に遊ぶようになったのだ。

腹部ヘルニア

治ったかもよ??

そして、この子の、引き取り手は未だ現れず

今日になり娘が、いうには、一番はじめに拾った人が、やっぱり、子猫を飼いたくている。でも、環境が、整っていないから、まだ、決断できないでいる。

というのだ。

子猫は、一生懸命、心の中で、自分の行きたい飼い主に、呼びかけているんだろうな。

この子の運命やいかに。
コメント
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