愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

野良猫 パート2 発熱中

2016-07-26 21:26:32 | 猫の生活


こちら、かつて野良猫として我が家にもぐりこんだ、現在「枝豆」というやっかいな名前をつけられている枝豆。

鼻水ダ~、目ヤニがダ~、の初期の頃にくらべたら、結構美人になってきたと思うのだけれど。

3回の病院通いで点滴と抗生剤注射やらをしてもらいつつ、薬を5日間分渡されて、自宅療養中なのであります。今日こそは、避妊手術をと、やっとの思いで病院に行ったのですが、前回ほどではありませんが、9度2分の発熱。あ~、まだ風邪がなおっていなかったかあ。もう一か月以上になるんですけれど。

一応野良猫だったから、うんちを調べてくれて、腸内は虫がいないと判明。(よかったわ~)
ただ、医者から
「もしかしたらエイズ菌をもっているかもしれないね。発症させたくないな。」
ですと。
野良猫ってホント厄介ですね。平均寿命が短いわけですね。空腹すぎる猫は、ネズミやバッタとか虫を食べてしまい、結局回虫やら腸内に寄生させてしまうんですよね。食は基本ですね。安心して餌を食べられる環境が大事だわ。

それにしても、枝豆ったら、早く平熱になってくれないかしら。今まで何回も我が家から脱走しまくっているので、いつ妊娠されるかびくびくですわ。

しかもこの子、子猫だとおもいきや、ガリガリの体だったのに、小肉がつきはじめたら、おっぱいが少し出っ張っている。ようは経産婦だってことらしい。子猫におっぱいをあげた形跡ありってこと。もう大人だったのね、枝豆。全然そうは見えないんですけど!

やはり管理されていない環境で育っていたのね。

最近は抱かれても数秒は大人しくしてくれている。にゃあ、にゃあ、甘えてくるときもあり。ただ人の動作にびくびくと、警戒しているのもたしか。もう少し野良的要素を消したいわけであります。

早く健康になって避妊も完了したら、どこぞに貰われてほしいわけです。だってすでに3匹いるわけです。しかも私は申し訳ないくらい貧乏な環境ですわ。それはもう子供のころからなので仕方ないとあきらめているけれど。最低でも避妊してあげたいからもう少し頑張ろう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 野良猫のトラジイ | トップ | 不思議な夢 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿