盛岡もまだまだ、残暑厳しい昨日のこと。
学校に行った娘が、私の車にお弁当を、わすれたので、届けに行った時のこと。
学舎の前をあるいていると、ふと、窓枠に止まっている小鳥に目がいった。
あれ??
なんか、
感が働いたんでしょう。
一瞬で、鳥が弱っていると感じたので、その鳥に手が自然と出た。
小鳥は抵抗なしに、でも、ピー、ピー、と、少し鳴いたけど、大人しく私の手の中に収まってくれた。
小鳥を左手に持って、片手運転で自宅にもどり、一部屋を、冷房をつけて、猫たちを部屋から追い出して、籠の中に入れてあげた。スポイトで、水をあげたら、三口くらい、パクパク飲んでくれた。
午後の部の、職場に戻り、事の次第を話して、ラインで娘たちに連絡した。
夕方、仕事から帰ると、娘が一人先に帰っていた。娘は、小鳥がすでに死んでいた、と言った。
小鳥が私の手の中にいたとき、目をつむっていた。
すでに瀕死の状態だったのに、頑張って、窓の枠に、立っていたんだろうなあ。
可愛かったよ、ありがとうね
川原塾第三弾zoom
9月19日14時宜しくおねがいします
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