愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

2020/06/03

2020-06-03 01:08:00 | 日記
下記記事は、

岩手県花巻市大迫のシャーマン
アマラ京子さんの、フェイスブックの記事です。

以下抜粋

【 怖れはあなたの鼻先までやってくるが、決してあなたに触れることはできない 】
 

↑この言葉をどこで聞いたのか?
誰の言葉だったのか?
すっかり忘れたが、怖いことが起きるといつもこの言葉を思い出す。
 

マインドは変化が大っ嫌いだから、この2020年の変化の波に、マインドからくる怖れがあなたの鼻先までやってきているかもしれない。
でも決してその怖れはあなたに触れることはできない。
 

この言葉を体現した体験談があるので、書いてみる。

この岩手に移住してくる前に住んでいたのは、北鎌倉の築100年の古民家。その家賃なんと18万円!
そう、なかなか立派な家に住んでいた。
初めてその家を内観しに行った時、庭にいた石で掘られた大きな布袋さんが「(you!)引っ越してきちゃいなよ!」とジャニーさんばりに声をかけてきたのだ。
 

あまりにもはっきりと誘ってきたので、何かキナ臭い気がした。
だから私は布袋さんに聞いた。
「この家に引っ越したら何か起きるんじゃないの?」
「起きる、起きる。だけど全ては起こるべきして起こることだから大丈夫!」と布袋さんは笑っている。
 

布袋さんの存在が決め手となり、とにかく何か見えない吸引力に引っ張られ、私とパートナーのニキはその家に引っ越した。
 
 

住んで数日で分かった。
その家は霊道(霊の通り道)に建っていた。
夜になると裏山から、鎌倉中の霊たちが降りてきては、家に溜まるのだ。
霊には鈍感なニキでさえ「この家にいるとそのうち鬱になりそうだ。」と言った。
 

鎌倉には生きている人間だけでなく、鎌倉時代のもうすでに死んでいる人間たちが、未だたくさんいる霊的な土地だ。
北鎌倉は特にすごい‥。
 

布袋さんにまんまとしてやられた私たち。
毎晩、家の中には着物を着た髪の長い女の人が歩き回り、落武者が鎧をガシガシいわせてやってくる。
私は彼らが見えていることを、彼らに勘づかれないように、知らんぷりを装うのだが、落武者は私の顔の前に顔をぴったりと付け、
「お前、見えているだろ」と低い声で言ってくる。
私の視界は全部、彼の顔で埋め尽くされている。
「おい、お前!見えているんだろ!」と凄んでくる。
 

ー 怖れはあなたの鼻先までやってくるが、決してあなたに触れることはできない 。ー

その瞬間、この言葉を思い出していたかは覚えていないが、お化け屋敷も怖くて入れない私に、その状況が怖くないわけがない。
めちゃめちゃ怖い。
 

昔に読んだ、ある本の内容を思い出していた。
あらゆる修行を積んだチベットの尼僧たちは、最後の修行として、死霊が住む墓場で一晩一人で過ごし、怖れに打ち勝てるかというシャーマニックテストが行われるという内容。
なんてカッコイイんだ!と憧れを持ってその本を読んだ。
その思いが今まさに現実となっている。
自宅で、毎晩、死霊に囲まれて、話しかけられるという体験。
何回も言うが、めちゃくちゃ怖い。
この恐怖が分かるだろうか?
 

私は高次元の存在 オリンと繋がっているので、この死霊漂う部屋にオリンたちに助けを求め、彼らの光を降そうとするが、次元が違い過ぎて全く歯が立たない。
1mmも光なんてものは降りてこない。
神も仏も役に立たないのだ。
人はこんなピンチにどうするか?
自分を信じるしかないのだ。
 

ー自分を信じるー

それは当たり前のことのように聞こえるが、
「お前、俺たちが見えているだろ!」と視界を覆い、鼻先まで怖れがやってきても、絶対にその怖れと目を合わせずに、ただただ、自分のハートの中に灯る一筋の光だけを見続ける。
1mmでも外してはいけない。
1秒でも迷ってはいけない。
そんな光と怖れの修行、自分を信じる修行だった。
 

神も仏も役に立たない。
とにかく、とことん自分を信じ切らなきゃ乗り越えられないピンチというのが人生には誰しもやってくるはずだ。
 

怖れ、それは幻想だ。
だがそれは、鼻先まではリアリティーそのもので凄んで来る。
そして過ぎ去った怖れは、ギャグでしかない。
 

その後、私たちは3ヶ月かけて北鎌倉の大浄化の旅が始まり、死霊たちが毎晩やってくることは無くなっていくのだが‥。
その話はまたの機会にでも。
 

今日も良い1日を!
 
※写真は3年前の岩手に引っ越す日。
布袋さんと最後の別れの朝。
彼の笑いとアッケラカンとした在り方に何度も救われた。
 

        *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *   *
 

★『 川原一三塾 Vol.2  〜岩手から全国にオンライン!
唯一無二の岩手の大工のお話会〜』
6/6(土)14:00〜16:00
ここ太陽舎から無料配信です!
こちらはお見逃しなく!!!
https://www.facebook.com/events/1135206023520546/
 
 

★『ハイヤーセルフ ミーティング  =自分の内なる神と出会う= 』
 6/7(日)満席になりました。次回は6/21予定。
https://www.facebook.com/events/2532575470405772/
 
 

★『オンライン ソウルリーディング 』
18000円(約70分)
あなたのハイヤーセルフにあなたのハイヤーセルフに繋がり、魂の話をします。
今、あなたが抱えている問題、疑問…、現実的なことからスピリチュアルなことまで、どうぞなんでも聞いてください。
FBのテレビ電話、zoom、スカイプなどで遠隔セッションしています。メッセンジャーでメッセージください
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニケ

2020-06-03 00:52:00 | 猫の生活



実家の、母親が、可愛がって、餌を与えているこの猫は、元は、野良猫。

この、野良猫が、五匹の猫を昨年産み落とし、それを、全て捕らえて、里親に出したのが、昨年のこと。

母親猫もゲージに捕らえて、動物病院につれていき、避妊手術をした。

避妊手術の入院期間がおわり、また、実家に母親猫を届けた。この猫が、写真の猫である。

だいぶかわいがられているようで、まん丸になっていた。

母親は、苦労してきたから、いま、頭を使わない方向へと逃げ込んできているように、少しボケはじめてきたのは、ぬぐいきれない。

余計にこの元は野良猫の、ニケが、なによりも母親にとっての救いである。
有り難いなあ。

ニケから、五匹の産み落とした子猫を引き離してしまったから、少し

心が痛い

人間は、責任というものが常につきまとうのだな

だからこそ子猫たちにも、ニケにも、幸せに暮らして欲しいと

心から願う

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする