クワガタハウス

虫好きな方もそうでない方も是非お立ち寄り下さい。
管理者のあれこれをUPしていきます。虫以外もありありますよ~。

アマミシカクワガタを取り出し(2024年)

2024-10-13 12:21:53 | アマミシカ

皆さん、こんにちは。

 

今日は昨日行いましたアマミシカクワガタの取り出しを紹介致しますね。

瓶詰めも20本以上を用意したので大丈夫と踏んでおります。

さて、今年はどの位豊作かな?!

 

 

蓋を取ると幼虫がこんにちは。

あらあら・・・

苦手な方はごめんなさいね。

 

 

樹皮をちょっと取り除くと

あちらこちらが穴だらけ・・・

 

 

材を割って行きますと

ポロポロね

 

 

材を取り除くと

大き目な幼虫がこんにちは。

 

 

材をコンテナBOXに置いて

目をそらし、マットの幼虫を瓶に入れてから材を見て見たら

幼虫がポロリ・・・

脱皮中ですね。

 

 

材を割るとそこそこ育った幼虫が

 

 

あちらこちらに居ますね。

それにしても産卵木中でこれだけの幼虫がいました。

 

 

産卵木のみで・・・

1瓶、1頭入れで13頭確保

 

 

で、マットの方は表面を手で取り出しコンテナBOXへ取り出して手で確認すると

幼虫がおりました・・・

確認しながら移動させているのですが・・・

 

 

更にもう1頭出て来ました。

 

 

更にこんなに小さい幼虫が・・・

見落とす所でした・・・汗

 

 

ケースの隅に残ったマットにも

潜んでおりました

危うくポイ!する所でした・・・

 

 

こちらも1瓶1頭です。

結果マットからは14頭

産卵木もマットも大して頭数は変化なかったけど

産卵木の密集状態は凄かった

 

 

で何時ものマットの表面をスプーンで擦っている時に

1頭☆にしてしまいました・・・

また、スプーンで転がしてしまった幼虫2頭

取り合えずプリンカップに入れ様子を見ます。

これを踏まえると瓶20本を用意しましたが

結果

足りなかった・・・

 

やはりアマミシカクワガタは多産種になると思います。

2年連続でかなりの頭数取れました。

 

先ほど瓶内部を確認しましたが

瓶の空気穴を開けていなかったのですが

大丈夫だと思っていました

しかし穴ない瓶は幼虫が蓋付近にてウロウロ・・・

穴ある物は潜っているので対策を施します。

対策と言っても穴を開けるだけですけどね。

 

最後に親虫であったアマミシカクワガタと☆になってしまった幼虫に

感謝を込めて・・・

合掌

 

有難う。

 

 

今日は連休2日目です。

お出かけの方もそうでない方も

事故には十分注意をして

楽しい日曜日を

 

 

では、また。

 

 

 


アマミシカクワガタの取り出し準備

2024-10-06 11:26:00 | アマミシカ

皆さん、こんにちは。

 

やりたい事はあれど中々思い通りに行かない何故だろ?

最近は氏神様へご挨拶も少なめ・・・

10月は神無月ですから神様達は一部を除き出雲へ出向く為

今月は神様達の大移動が行われる時、想像するだけで

楽しいそうですね。

 

 

さて、今日は色々な用事の中で出来る限りの事をやるべく

アマミシカクワガタの取り出しを行うに辺り先日瓶詰めを行いましたが

あれでは足りないと判断し追い瓶詰めを開始

 

 

僕らの味方、100均セリアへ

アルミ蓋の物は容量:550cc 11本

半透明蓋:700cc

白蓋:650cc 2本

マットは某キノコ屋さんの発酵マット10Lを使用

余りをプリンカップへ

このプリンカップも800ccあったかな?

上記をプラスして近日取り出しを行う予定

 

 

先ほどケースを見ると何やら真新しい色した材の破片が・・・

小さい幼虫はかなり小さいのでタイミングを見たい所ですが

育っている幼虫は早く取り出したい所

小さい幼虫はストレスに弱いので育ってからが好ましいけど・・・

親虫を取り出してからどの位経ったか?

親虫達も今週♂♀旅立ちました。

1日違いで♂♀ですよ。

本当に仲が良い事。

沢山の子孫を有難う。

 

そうそう。昨日気が付きましたが

PCの音声が全く出なくなりました・・・

音楽が聴けなくなってしまい・・・

虫作業のお友達なのに、困ったなぁ~

 

 

今日は日曜日です。

お仕事の方もそうでない方も

事故には十分注意をして

楽しい日曜日を。

 

では、また。


この時期には珍しい

2024-09-29 12:23:28 | アマミシカ

皆さん、こんにちは。

 

色々なお話を紹介したい所ですが

毎回毎回我が家のカブでは・・・

と思い今日は虫系になります。

イモムシも出て来ますので苦手な方はごめんなさい・・・

 

 

とその前に例年であればこの時期には姿は見ないのですが・・・

 

 

久留米オオクワ

産卵木が未だにセットのままなので足場替わりになっているのかと思うけど

何時もなら見える所にはいない時期

やはり今年は虫にとっても季節がズレているのかなな~

と言っても9月も終わりですよ。

 

 

こちらはマレーアンタエウス

マレーアンタエウスはこの位の温度では普通に活動するので

こちらは問題ない。

が?しかし問題発生中

♂♀の仲が悪くて産卵所ではないようです

なので♂を取り除き♀のみにして産卵を促す予定

と思っていたけど時すでに遅し・・・

♀の身体が二つになっていた。

困りましたね・・・

 

 

そしてこちらはアマミシカクワガタケースを4面撮影して見ました。

マットのスジ(道路)の様な跡が幼虫が通った部分になります。

 

 

こちらは幼虫の姿が確認出来ますね。

 

 

こちらも道路だらけ

 

 

最後の面ですがこちらも幼虫の姿は見辛いけど確認が出来ます。

ケース底面は撮影していませんが

数頭は確認が出来ますが

産卵木の中にどれだけいるのか?分からないので先日作った瓶では足りそうにないので

急遽瓶を購入して、今週辺りにマットを手配して瓶詰めを行い

取り出す予定です。

 

アマミシカクワガタに興味のある方は要チェックの程

よろしくお願いいたします

 

 

今日は日曜日です。

お仕事の方もそうでない方も

事故には十分注意をして

楽しい日曜日を

 

 

では、また。


アマミシカクワガタを・・・

2024-09-15 17:08:06 | アマミシカ

皆さん、こんにちは。

 

今日は?今日も朝からカブちゃんの点滴を行いました。

なんだかんだ言っても調子がいいのかなぁ~

あとは口から食べ物を・・・

 

 

さて、本日はアマミシカクワガタのお話を紹介したいと思います。

前回のお話で今月末ごろ・・・

と言っていましたが、先週発酵マット10Lをクリックして

この連休に・・・と思いながら・・・

 

 

ケース越しに見える幼虫は・・・

画像で見る限り大きく見えるけど実際は小さい

 

 

こちらも同様

全てが小さい訳では何のですが・・・

 

 

小さい幼虫を取り出して瓶へ投入も良いのですが

小さい幼虫は何にしてもちょっとしたストレスに弱い

ものの数センチの高さから落下しただけでも☆になりやすい

大きくなるとこれがまた若干強くなる

人と同じなのかもね。

大きくなる内に転んだ位では涙がちょちょぎれる位で唇を嚙みしめて・・・

逆に人は大きくなると(年齢を重ね高齢になると)転ぶことも逆に危ない

骨折の要因になるから危険・・・

 

で話を戻してアマミシカクワガタですが、取り合えず♀を捕獲して

しばらくこのまま保管してある程度幼虫が育った段階で取り出して個別飼育へ・・・

 

 

前回も(先週?先々週?)頼んだ発酵マット10L

もう少し考えて行動をするべきですね。

送料が、手数料が・・・

 

 

10Lマットで向かって右の白、黒蓋は650cc×4、良く見る菌糸瓶ボトルは800ccだったかな?

これが6本、合計で10本詰め完了、総量は7400cc

固詰めを行うので圧縮するとこの数字になるのね。

これを覚えておこうと思うけど何時も忘れる私の頭・・・

出来れば650ccが望ましいと思う。

アマミシカクワガタと言う種は大きくなる種ではないしね

 

しかしですよ

瓶の本数が足りない気がする・・・

ケース越しに見えているだけで7頭を超えている

産卵木、その他見えない部分に居ると仮定すると

20本前後は用意した方が良いのかな?

 

 

取り合えず様子を見ながら対応していきます。

 

世間は3連休ですね。

何を隠そう、私も3連休にしました。

色々な事柄が気になってね。

明日は母親の命日が近いのでお墓参りへ

丸7年が経ちました。

夢に出てくる母親は親父に会えている様なので一安心

親の心子知らず、子の心親知らず

 

 

連休2日目です

事故には十分注意をして

皆さんも楽しい連休を

 

では、また。


アマミシカクワガタセット

2024-06-09 15:05:00 | アマミシカ

皆さん、こんにちは

 

今日は先日よりお話をしておりましたアマミシカクワガタの

セットを組んで見ましたので紹介致します。

 

 

用意する物は

 

ケース(コバエシャッター中)

*ケースは中程でOK

産卵木(M材)

産卵床(マット)

 

産卵木の加水から

 

 

簡単に記載致しますが

加水時間は半日以上1日以下としています。

産卵木に水分の吸収加減にて加減します。

また、水温でも若干の変化があると考えますので重りをどかして産卵木の浮き上がりが

かなりある様なら加水時間を増やすなど調整を行います。

 

 

重りを乗せた状態より産卵木横から見た感じ

 

 

産卵木自体が水分を含んでも浮力があるので少し浮き上がる程度

産卵木の大きさでも浮力は変化するので重りを除いて少し浮く程度はOK

 

加水後は水切りを行います。

直射日光の当たらない日陰で水が滴らない程度を目標にして行います。

*加水状態ですが水が滴らない様になっていれば当方では使用しております。

 

樹皮を剥きます。

産卵木埋め込みの為樹皮はマットより表面が出る程度残して剥きます。

 

 

ここで一つ問題発生・・・

確か?水分調整済だったような気がする・・・

手で握っても固まらない・・・

購入履歴(納品書)を確認しても水分調整済となっているが・・・

 

 

水分調整後、軽く手で握り塊が出来る様になればOKです。

 

 

ケース底部はケースが割れない程度の力で固く詰めて行きます。

その後1度同じように固めに詰め、産卵木を置き、その後は隙間にマットを

指など入れて若干固めに詰め、表面はふんわりと敷き詰めます。

最後に親虫を放して完成

 

 

アマミシカクワガタ F4

 

しかしここで問題が・・・

マットの厚みが足りない気がする・・・

容量4L・・・

あと2cmほど必要か

 

ない物は仕方ないのでこのままセットで放置です。

 

今回は珍しくイレギュラーな部分がありましたが

そこは問題なし

 

これにてアマミシカクワガタセット完了です。

若干気になる所は♂の羽化日

ちょっと早い気がするが晩夏までの道のりを考慮してこのままで

良いか?と考えております。

 

 

今日は日曜日です。

お仕事の方もそうでない方も

事故には十分注意をして

楽しい日曜日を

 

 

では、また。