クワガタハウス

虫好きな方もそうでない方も是非お立ち寄り下さい。
管理者のあれこれをUPしていきます。虫以外もありありますよ~。

今年最後のミヤマ

2014-12-31 12:12:22 | クワガタ&カブト
今年も残す所あとわずかですが今年最後となるミヤマネタで締めようと思います。
ここ数年ミヤマ、ミヤマとブログにて記載してきましたが皆さんにはどの様に
感じて頂けたのでしょうか?

さて、前置きはさておき、先日のこの個体のサイズは・・・

これですね。そのまま元に戻したものですが本日取り出してみると・・・


なんだ。小さいですね。♀はこれ以外に3頭羽化していますが皆同じぐらいのサイズに
落ち着いています。
秋山で採取する♀は大型が多いのでどれだけ自然の飼育環境が良いのか?
それとも幼虫期間が長いのか?両方かな?
寄居~秩父方面の方が♂も大型が多いように思えます。
小川の♂はかなり小型だと思います。♀は未だに確認した事がありません。
大あごの形状は寄居、小川双方サト型に見えます。

来年の予定ですが、トカラノコ、タウルス、津山、武平、ヘラヘラ(来年以降かな)
間に合えば、ミヤマの飼育を中心に行いって行きたいと考えます。
後検討中はアカシを行ってみたいと思っています。ミヤマ以上に温度管理に注意ですが
どうなりますか?

では、来年!

良いお年をお迎え下さい

2014-12-31 00:05:08 | ブログ
皆さん、こんばんは?おはよう御座います?どちらかな?
さて、今年も残す所、あと24時間を切りました。
故郷に帰省なさっている方、お休みを満喫なさっている方、色々いらっしゃるのでは
ないか?と思いますが、今年も1年クワガタハウスに足を運んで下さった方々に
お礼を申し上げると共に来年も今年と変わらぬご愛好の程宜しくお願い申し上げます。



良きクリスマスを

2014-12-25 22:13:57 | ブログ
みなさん、こんばんは。
今夜はクリスマスですが皆さんはどんな過ごし方をしているのでしょうか。
家族と一緒だったり、仕事で残業、仲間と〇〇会などなど。
私はクリスマスがやってくると今年も終わりか!と思ってしまいます。
今年1年何をやっていたのか?振り返り1年の総括と言うか反省と言うか
今年も何とか年を越せそうだ!と感謝の気持ちで年越しをします。
しかし、今年は色々反省すべき事柄が多く一番はお袋の病状でしょうか
たった1年、されど1年新しい家で過ごせたのだから良いとするか?
そうでないか?未だに答えが見つかりません。
病状はよくなる訳でもなく、逆に少しずつ悪くなっているようです。
脳出血、もしこれをご覧になっている方で同じ病気をなさってしまった方が
いたなら、少しでも手がしびれる、メガネを掛けてもピントが合わない等訴えがあったら
是非、脳外科、若しくは脳ドックを受信してみて下さい。
私は自分の思い込みでお袋の脳梗塞に気が付く事が出来ませんでした。
上記内容の訴えは本人も言っていたのです。
全て脳出血の後遺症と思い込み今では手遅れの状態、情けない限りです。
私は一生忘れる事ができない何かを経験したと思っています。
クリスマスになんか湿っぽい話で申訳ないです。

では、最後に何時ものセリフをいきますか?!

ご唱和下さい。

メリークリスマス!Mrローレンス!

楽しいクリスマスを、

では、また。

♂♀飼育へ

2014-12-23 21:30:45 | クワガタ&カブト
みなさんこんばんは。
本日はミヤマのマット交換を行なってみました。
♂♀個別飼育でしたが♂♀を同ケースに入れ羽化のズレがいかほどになるか?
実験です。(今更?!だって個別は場所を取るのでめんどくさいのよね?)

ちなみにケースには

このような感じである程度固めに詰めて


カサを増やして行き最後に幼虫を投入です。


♂♀同ケースにて飼育を行ってみます。
最後には♂♀の余りがぴったりで無かったので2♂1♀にて放流しました。

ちなにみこんなのも出土。

この♀が今の所一番大きいかな?後日取り出してみようと思いそのまま
元に戻しましたとさ。
今回使用したマットは某キノコ屋さんのマットです。
先日50Lも購入してしまったのでこちらを使用しました。
調べると何と!カワラタケ菌糸が有効との事、もう少し早く勉強していれば
そちらにしたのですが、マットを買いすぎたので消去しないと勿体無いですからね。
本当はヘラヘラに使う予定でしたが既に得ているのでこれ以上はいらんかな?と思い
断念したので余ってしまいました。

ミヤマの大あごの違いにカワラ菌糸の有効、調べてみたいですね。

それと話は変わりますが最近ミヤマの調べごとをしていて気が付いたのですが
ミヤマ飼育を行っている方って多いのですかね?
そんな気がちょっとしました。

では、また。

誕生

2014-12-16 21:09:05 | クワガタ&カブト
皆さん、こんばんは。
昨日帰宅時にミヤマを覗いてみたら♀が誕生したばかりの状態の物を発見!
昨日写真でも撮るか?と検討していましたが余りにも羽化したばかりの個体だったので
本日に延期し今しがた写真を撮りこんな感じです。

ミヤマの寿命は平均羽化後1年
(先日ミヤマの大あごも3タイプに分かれる事も知る)
自然界では♂を待ちきれない♀もいるはず。
それを考えると自然界は本当に凄い!と真剣に思いました。
今年は某ポイントでミヤマ採集が出来ませんでした、今年の2月の大雪で
環境に変化があったのか?それとも別の採取者に採取されたのか?
私には解りませんが某ポイントで来年もそのまた先の年もミヤマが採取できる
環境があるように願うばかりです。

それにしても最近物思いに耽る事が多いな?

では、また。