皆さん、こんばんは。
紹介したい事は数々あれどPCに向かう時間を取るのが・・・
とは言え少しでも・・・
と思い以前紹介した我流思い出の作り方の第2弾です。
以前は無水エタノールにて殺菌、消毒まで画像で紹介したと思いますので
本日は続きとなります。
殺菌、消毒後(約1ヵ月)経った後乾燥を行います。
発泡スチロールに爪楊枝にて形を構築
*無水エタノールから取り出し後3日前後にて表面の無水エタノールが気化してなくなったあと
このまま約1か月間乾燥を行います。
別角度
殺菌工程にてある程度形を整えておくと後がやり易いと思います。
本来は虫ピン等用いて形を作るのですが
そこは我流。
代用品を用いて行います。
何時、何を行ったのか?
記載しておくと便利ですね。
年齢のせいか直ぐに忘れるので・・・
ここまでの画像を見て頂いて気が付いた方がいるかな?
それは以前紹介した時の画像は・・・
これですよ。
ん~~~~~~~~~。
遠い昔、アセトンで拭くといいんだよね~。
と聞いた事があるけど
にしてもですよ。
赤身がないよね?!
ラッカーシンナーで乾燥後拭いて見ようかな?!
以前ラッカーシンナーでヘラヘラの上肢を拭いたら・・・
やめとけ!です・・・
一先ずこれで乾燥が終われば完成です。
後は乾燥後標本箱へGo。
これが我流でありますが
思い出の残し方になります。
最後に補足を入れますが
殺菌後の形を作る際に関節等動かす時にはゆっくりと優しくがポイントです。
バキッ!と行くと折れてしまうので・・・
そんな時はアロンで対応しましょう。
是非興味のある方は標本にチャレンジ。
では、また。