葛葉のもっと音楽を聞こおー☆

もっと色々聞いて下さいな (´・ω・`) ノ

RONNIE JAMES DIO

2010-05-16 16:57:00 | Weblog
「DON'T GO TO HEAVEN,IT'S ONLY HELL!!!」(Don't Talk To Strangers)

RONNIE JAMES DIO
この人ありきのHR/HMだ!
しかしその灯火が消えそうになっている。
RAINBOWやBLACK SABBATHも渡り歩き、自身のバンドDIOで昨年来日もしたと言うのに、、、まだまだ現役で居ると誰もが思っていたのに。
不死身の存在として崇めていた崇拝者の1人でもあるけど、残念な知らせで仕方ない。
初めは「DIO死去」の情報が入り、その後「まだ生きてる」と情報が流されているけど、危ないのは変わりないんだろう。
癌の状況が良く無いみたいだ。
RAINBOWであれば「KILL THE KING」、DIOであればKILLSWITCH ENGAGEがカヴァーした「HOLY DIVER」が通ってない世代でも有名だと思う。
誰にも真似出来ない歌い手の1人である事は誰もが認めるだろうし、素晴らしい声の持ち主。
DIOゎ葛葉にとっても重要な存在で、ヴィヴィアンキャンベル(gt)の存在を知るきっかけでもあった訳だし、歌い手として意識して聞いてた。
「Holy Diver」を再び聞いてみてもこの人は素晴らしい。
残念なニュースだが、復活を希望したい。





すぴりちゅあるぅ

2010-05-16 04:31:44 | Weblog
と言えば毎度のこの方・・・

PHROAH SANDERS「SHUKURU」(THERESA)

Pharoah Sanders (vocals, tenor saxophone)
Leon Thomas (vocals)
Bill Henderson (synthesizer)
Idris Muhammad (drums)
ど頭からゾワゾワ来ちゃう綺麗なサウンドが飛び出し、PHAROAHワールドにLEON THOMASのVOが絡んで浄化されるかの様な「感謝」意味するタイトルトラック「シュクルー」。
夫人に捧げたアルバムです。
スタンダード「BODY & SOUL」も1音1音絞り出してくるPHAROAHだけど、シンセが現代的すぎて;
と聞かせておきながらアフリカンな楽曲も織り交ぜるのがPHAROAH流。
楽しいです ^___^
「TOO YOUNG TO GET STEADY」でも聞かせます。
というよりか、聴かせるアルバムです。
嗎は無く少々退屈なアルバムですが、最後「JITU」でゎ溜め込んでたエネルギーを放出するかの様に叫びます♪
でもそんなに激しくゎ無いんで全体通して落ち着いた80年代のPHAROAHを映し出してますね。
オリジナルには入っていない最後の曲「FOR BIG GEORGE」ゎ聞いた事が有るあのメロを吹いてます。

しかし国内盤のDMRの人が書いたライナーは残念です。
自分のPHAROAHとの出会いなんぞ、買った人にはどうでも良い情報で、そんな事よりももっと伝えるべき事が有るのではないかと、途中で読むの止めました。
ライナーで書いて欲しい情報と、どうでも良い情報は明確に現れますね!
70年代のライナーの一部では音楽理論的説明やサイドメンの細かなプロフがありましたね。
あと筆者がその時、ライヴを見に行った感想等も良く出てきました。
出会いも書かれてたりしましたが、簡素にかかれ、重要性有る部分を多く書いていたと思います。
読んでいる側が楽しめる(為になる)内容か、ただの感想か、とても大切だと思います。
やっぱり商業として製品に書かれるべき物にはブログ程度の内容は乗せて欲しく無いです。
作品にマイナスですし。
メタル系ライナーには良い情報が良く載ってたりしますね。
それが正しいし、国内盤の醍醐味じゃないですか?
どうでも良い個人感想レヴェルではライナーノーツ(解説)にはならないでしょ。
久々に為にならないライナーに出会いましてついついぼやきです ^^;