老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

森の京都

2017年03月14日 | 京都移住 vs  地方移住
別冊Disocover Japan_TRAVEL 森の京都
クリエーター情報なし
エイ出版社

京都人気が京都の郊外にも波及しているらしい。

冒頭に掲げたのは、

「森の京都」として最近注目を集めているという

丹波と呼ばれる地域を特集した

(今月20日発売予定の)別冊 Disocover Japan 、、、、

以下は、その内容紹介。

「 最先端のライフスタイルがここにある !

森の京都」が注目されている理由とは ?

世界で最も注目されている都市、京都。

その中心から少し離れた“京都"がにわかに注目され始めていることをご存じでしょうか ?

 かつて丹波と呼ばれた自然豊かな地域は「森の京都」とネーミングされ、

知る人ぞ知る名所となっています。

平安京の時代から、文化の中心である京都・洛中を陰で支え続けてきたこの里山には、

どこか他の地域とは違う洗練された、そこはかとない優美さが漂っています。

あらゆるもの、あらゆることがインターネットに繋がろうとしている時代に生きる私達にとって、

改めて注目を集めている「自然を感じながら生きるライフスタイル」を求め、

世界的に活躍するアーティストや、クリエイターたちも「森の京都」への移住を進めています。

本書では、この地域の魅力にフォーカスし、体験できる旅をご紹介します  」

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“積極的"移住のススメ

2017年02月14日 | 京都移住 vs  地方移住
Discover Japan(ディスカバージャパン) 2017年 03 月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
エイ出版社

冒頭の、Discover Japan(ディスカバージャパン)の最新号は、

3・11をキッカケに岡山に移住、

今は、仕事の関係で、岡山と東京のデュアルライフを送っているという

写真家の中川正子さんほか、

地方移住の成功事例を多数紹介している。

それにしても、東日本大震災を機に、

(東北からだけでなく)東京から、西日本に移住された方が多い

(それも、なぜか岡山に移住された方が多い)のには驚かされる( → コチラ)。

(これでは、まるで、ユングの集合的無意識のようなものが、

日本民族を西へ西へと移動させているかのようだ)

以下は、Discover Japan(ディスカバージャパン)・3月号の内容紹介。

「 いま、日本全国で話題となっている最重要キーワードが“移住"です。

今回はそんな移住の中でも、いわゆるスローライフではなく、

隠居でもなく、妥協でもない、“積極的"な移住を特集。

都心を離れた地方ならではの自然環境や食べ物の恵みを享受しながらも、

仕事の面でも“やりたいこと"を実現している人たちを徹底取材。

登場するのは、仕事も暮らしも一切妥協せず、都心以上に充実した暮らしを送る人や企業ばかり。

データ部分では、気になる住環境からお財布事情まで詳細に掲載。

また、実際に移住を考えている人の背中を押すべく、

移住先探しから支援制度までをまとめた完全保存版の移住マニュアルも網羅。

最先端の移住スタイルをお届けします 」

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日本の地方に住んでみる 2017

2017年02月14日 | 京都移住 vs  地方移住
SOTOKOTO(ソトコト) 2017年 01 月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
木楽舎

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オススメ移住地 2017 

2017年02月13日 | 京都移住 vs  地方移住
TURNS(ターンズ) VOL.21 2017年2月号
クリエーター情報なし
第一プログレス

地方移住の専門誌、TURNS(ターンズ)の2月号、、、、

以下は、その内容紹介。

「 編集部が選ぶ、移住したい旬なエリア 「オススメ移住地2017」

TURNSが自信をもっておススメする移住地を一挙紹介。

●三重県南紀エリア:太古から残る自然と文化を未来へつなぐ
●神奈川県小田原市:自然とまちの距離感がちょうどいい
●新潟県佐渡市:おもしろい人たちが自然に集まる島
●香川県高松市:商業施設から生まれる新しい人の流れ

【注目地域案内】ローカル発ホットトピック
山口県山口市・京都府京都市・兵庫県朝来市・大阪府大阪市・
静岡県浜松市・福岡県福岡市・鹿児島県曽於市・佐賀県白石町・
新潟県魚沼市・沖縄県石垣市・広島県福山市・岩手県西和賀超・
長野県松本市・秋田県横手市・ 岡山県矢掛町・山形県遊佐町・
大分県豊後高田市・京都府伊根町・鹿児島県徳之島町

【識者インタビュー スペシャル版】 2017年、地方はこうなる !

【地域ルポ】広島県三次市―中国地方のど真ん中で新たな魅力が続々と誕生中 !

などなど  」

「 ローカルライフマガジン TURNS(ターンズ)は、

日本の“地域"をテーマに、ローカルで暮らす魅力

(自然・人・ライフスタイル・文化・食・産業・アートなど)、

そこで生活する人々の姿やその仕事、地域活性化に取り組む団体や

そこで生きるための知恵(受け入れ制度、支援策、就職、住まい、起業ノウハウなど)まで、

さまざまな活動、情報を提供し、人と暮らしそして地域をつなぎます 」(出版社からのコメント)

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ぼくらは地方で幸せを見つける

2017年02月05日 | 京都移住 vs  地方移住
(111)ぼくらは地方で幸せを見つける (ソトコト流ローカル再生論)
クリエーター情報なし
ポプラ社

「 お金でもキャリアでもない。

生きる手ごたえと確かなつながりで、

地域をリアルに盛り上げる若きローカルヒーローたち !

「豊かな社会」の尺度が変わる、若者が主役の新しいまちづくりとは ?

 人口増加や経済効果重視の観光化ではなく、

若い世代が中心になったユニークな活動で、全国の注目を集める地域がある。

未来への手ごたえを感じ、仲間を巻き込みながら、

地元の底力を引き出す秘訣はなんなのか。

「若者」×「ローカル」に学ぶ経済+暮らしのヒントを、月刊『ソトコト』編集長が語る。

【著者略歴】

指出一正(さしで・かずまさ)

月刊『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。

上智大学法学部国際関係法学科卒業。

雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。

島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、

広島県「ひろしま里山ウェーブ拡大プロジェクト」全体統括メンター、

高知県文化広報誌『とさぶし』編集委員、

沖縄県久米島町アドバイザー、静岡県「地域のお店デザイン表彰」審査委員長、

奈良県「奥大和アカデミー」メイン講師、

広島県「ひろしま さとやま未来博2017」総合監修をはじめ、

地域のプロジェクトに多く携わる。趣味はフライフィッシング。

【目次】

第1章 ローカルに価値を見出す若者たち

第2章 関係人口を増やす

パーリー建築(新潟県十日町市他)

ペンターン女子(宮城県気仙沼市)

『四国食べる通信』編集長 ポン真鍋(香川県小豆島・高松市)

下田写真部(静岡県下田市)/たからさがし。(熊本拠点)

第3章 未来をつくる手ごたえ

 いとしまシェアハウス 畠山千春(福岡県糸島市)

十日町市地域おこし実行委員会 多田朋孔(新潟県十日町市)

巡の環 阿部裕志(島根県海士町)

幸田直人(鳥取県三朝町)

まちの鍛冶屋さん 秋田和良(広島県安芸太田町)

第4章 自分ごととして楽しむ

nanoda代表 山田崇(長野県塩尻市)

桃色ウサヒ 佐藤恒平(山形県朝日町)

シマネプロモーション 三浦大紀(島根県浜田市)

伝承野菜農家 佐藤春樹(山形県真室川町)

第5章 これからの地方、これからの暮らしづくり

おすすめブックリスト  」(内容紹介)

下は、地方移住をテーマにする月刊誌、

「SOTOKOTO(ソトコト)」の最新号、、、、

SOTOKOTO(ソトコト) 2017年 03 月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
木楽舎

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「官能都市」ランキング ? ~ 「本当に住んで幸せな街」

2017年02月01日 | 京都移住 vs  地方移住
本当に住んで幸せな街 全国「官能都市」ランキング (光文社新書)
クリエーター情報なし
光文社

不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営する「ネクスト」の

シンクタンク、HOME'S総研が昨年11月に出した

「本当に住んで幸せな街 ~ 全国官能都市ランキング」。

以下は、その内容紹介。

「「住みたい街」や「住みやすい街」……

住むことに関する多種多様なランキングは

「住むこと」「暮らすこと」に関する

私たちの「体験」そのものが反映されているとは言い難い。

本当に豊かに楽しく生きられる、魅力的なまちとはなんなのか ?

そこで、本書では「他者との関係性」「五感で感じる身体性」を基準にした

「官能」〈センシュアス〉という言葉をキーワードに、

まちを再評価する試みを行う。

上からの再開発や、均質化された都市計画によって、

まちの個性や多様性が失われつつある現在、

本当に住んで幸せなまちとはどこにあるのか ?

中央/地方を問わず、そこに生きる人たちの、

まちに対するリアルな評価を可視化し、

近未来のまちのイメージを探っていく。

◎目次

はじめに

第 1 章 フォーマットが先行する日本の都市計画

消え行くまちで/均質化していく都市/〝良好な〟まちは誰が決めたのか/
巨大団地「プルーイット・アイゴー」/ジェイコブズ的転換/
いまだに軌道修正できない日本の都市計画/なぜ千葉県印西市は「住みよさNO.1」なのか/
「住みたい街ランキング」/動詞で都市を評価する試み

第 2 章 センシュアス・シティ・ランキング

 センシュアス・シティ・ランキングの決め方/関係性の4指標/身体性の4指標/
センシュアス・シティ・ランキング トップ50/ランキングの違和感について/
文京区とは、どんな場所なのか?/ランキング下位グループの特徴/
カテゴリー別センシュアス度ランキング/
1 共同体に帰属している街―― 東京は大阪より共同体帰属意識が高い/
2 匿名性がある街―― 大阪がトップ2/
3 ロマンスがある街―― 横浜はロマンスのまち/
4 機会がある街―― 金沢や仙台にはチャンスが転がっている/
5 食文化が豊かな街―― 金沢市ほか地方都市がランクイン/
6 街を感じる街―― 吉祥寺強し。〝東京都比率〟の高い指標/
7 自然を感じる街―― 東京西部、ニュータウン系都市が上位に/
8 歩ける街―― 江戸川区が大健闘

第 3 章 センシュアス度で全国のまちを測る

東京都心は「匿名性」「ロマンス」「機会」に恵まれている/
都内トップエリアはバランスがいい/東京の下町は四者四様/
目黒区は武蔵野市にそっくり/三鷹市は井の頭公園があるのに……/
文京区よりも荒川区狙いで/大阪の上位都市は都会要素+街の活気/横浜市の各区/
京都市vs.奈良市/地方都市の鍵は食文化と駅前の賑やかさ/
静岡市と浜松市は何が違ったのか

特別座談会 新しい評価軸としてのセンシュアス〈林厚見 × 木下斉 × 島原万丈〉

B面的な都市開発と「夜の経済」/世界の「センシュアスな都市」とは/
「センシュアス」は最上級の平和/地方都市は生き残れない?/
新潟の山奥にあるセンシュアスな宿/某市の再開発は何がまずいのか/
アメリカの都市開発に学ぶ/地方都市の生産年齢人口が激減する/
地方は「東京」ではなく「世界」を相手に/鍵は地方の富裕層

第 4 章 センシュアスは幸せの実感値

センシュアス度と居住満足度・幸福実感度は比例する/
センシュアス度が低いと、人口流出を招きやすい/
センシュアスなまちには一体何があるのか?/
センシュアス・シティと「ジェイコブズの4原則」の共通項/
センシュアス・シティの取説/地方創生とセンシュアス・シティ/
インバウンドとセンシュアス・シティ/空き家問題とセンシュアス・シティ/
人間工学的に「正しい」は本当に正しいのか?/地域住民不在の再開発/
法善寺横丁というオルタナティブ

おわりに 

特別付録 センシュアス・シティ・レーダーチャート   」

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「いきたい場所で生きる 僕らの時代の移住地図」

2017年01月31日 | 京都移住 vs  地方移住
いきたい場所で生きる 僕らの時代の移住地図
クリエーター情報なし
ディスカヴァー・トゥエンティワン

「 “地方創生のトップランナー"福岡市長・高島宗一郎氏推薦 !

「何の仕事をしてどんな人生を歩むか、だからどこに住みたいか、

自分で決める時代がやってきた。

その選択肢を示すのが地方創生であり、この本である」

4人のキーパーソンとの特別対談収録

▶イケダハヤト氏(ブロガー)
▶伊藤洋志氏(仕事づくりレーベル「ナリワイ」代表)
▶井上貴至氏(鹿児島県長島町副町長)
▶林篤志氏(「土佐山アカデミー」共同設立者/「Next Commons Lab」発起人)

自分らしい暮らしを求め、私たちはこれからどこに住み、どこで働くのか ?

「リタイア後の田舎暮らし」「沖縄やハワイで悠々自適」といったイメージも今は昔。

昨今は官民一体となった地方創生とリモートワークの促進を背景に、

ITの進歩や格安航空券の普及などによる移動コストの低下もあり、

とくに震災以降、働き盛り世代を中心に、「移住」への関心が高まっています。

本書では、「東京オリンピック後に自分が移住するとしたら、どこに住むだろう ? 」という発想から、

国内外に移住した33人への取材をもとに、

現代の「移住のリアル」について描きだしていきます。

登場するのは、男性、女性、シングル、子持ち、

フリーランス、会社勤め、経営者、アーティストなど、じつに多種多様。

きれいごとばかりではありません。

職はあるのか、子を教育する環境はどうかなど、

ぶっちゃけた本音にも触れていきます。

「移住万歳」「地方万歳」の本ではありません。

でも、自分の思い描く“理想の暮らし"を実現するために必要な知恵やマインド、

現実を伝えていきたいという思いから、本書はできあがりました。

移住というトピックを通じて、リモートワーク、二拠点(多拠点)生活、

職住近接、シェアリング・エコノミーといった

21世紀のあたらしい働き方・生き方も見えてくる……そんな一冊です。

[本書に登場する主な移住地]

(国内)

北海道・札幌/岩手・遠野/宮城・気仙沼/新潟・佐渡/茨城・久慈/千葉・南房総/長野・軽井沢/
長野・富士見/京都市/和歌山・熊野/愛媛・松山/高知・嶺北/鹿児島県・長島/福岡市/沖縄・那覇

(国外)

ドイツ・ベルリン/オランダ・デンハーグ/オランダ・ロッテルダム/オランダ・アムステルダム/
スウェーデン・ストックホルム/ポーランド・ワルシャワ/アルゼンチン・ブエノスアイレス/フィジー・ナンディ/
シンガポール/マレーシア・クアラルンプール/ベトナム・ホイアン/カンボジア・プノンペン 」

(「内容紹介」)

「 本書のテーマは、国内外に移住した三十三人への取材をもとに、

移住のリアルについて描きだすことだ。

東京という日本の「中央」(この言葉とそれに対する「地方」という言葉は嫌いだが、

利便上使わせていただく)の大都会から離れた(海外含む)土地での働き方、

暮らし方のスタイルとストーリー。

きれいごとばかりを並べたガイドブックには書いていない、

移住のデメリットやハードル――専門技術がなくても職につけるか、

家族で移り住んだ場合の教育環境はどうか、など――

要は「ぶっちゃけた本音」についても触れたいと思っている。

「移住万歳」「地方万歳」の本ではないということをお伝えしておきたい。

現実はそんなに単純ではない。

実際のところ、移住を考える人の多くは、

そうしたリアルなことこそが知りたいのではないだろうか。

「良い面ばかり書いて本当か ?

実際のところは大変なことばかりなんじゃないか?」

という疑問符を、当然読者の方も抱いているだろう。

そのリアリティを記さなければ信憑性に欠けると考え、

聞きにくいこともかなりつっこんで聞いてみた。

それでも僕は、ちょっと青臭いけれど、

これから来る激動の時代、もっとも尊いのは「個人の自由」だと考えている。

自分が思い描く理想の暮らし。

それを実現するために、「暮らしたい」と思える場所に住むこと。

目的は移住することではない。

自分の人生を自分の手に取り戻すこと、自分の夢を実現する自由だ。

そのためには「自分が本当に望んでいる生き方は何か?」という問いから逃げずに、

自分自身と自分の現在と未来を見つめ、考えることを繰り返すことは不可欠だ。

移住とそれに必要なマインド、知恵や方法を、

この本では取材対象者それぞれのやり方から探っていこうと思う 」

(「プロローグ」より)

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NHK 猫のしっぽカエルの手  ~ 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし

2017年01月07日 | 京都移住 vs  地方移住
NHK 猫のしっぽカエルの手 ~京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし~ (e-MOOK)
クリエーター情報なし
宝島社

「 NHKの人気番組『猫のしっぽ カエルの手』。

英国貴族に生まれ、現在京都の古民家でハーブに囲まれた生活を送るベニシアさん。

京都大原暮らしが今年で20年になる節目に、

一冊のムックでベニシアさんのライフスタイル全般を紹介します。

四季を感じる庭づくりから、生活に取り入れるハーブの使い方、

古民家での暮らし方まで、憧れの手づくり暮らしを拝見します 」

(「内容紹介」)

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岡山という名の楽園 ? (その2)~ 「岡山はおだやか。」

2016年12月16日 | 京都移住 vs  地方移住
BE A GOOD NEIGHBOR ぼくらの岡山案内。
クリエーター情報なし
ランドスケーププロダクツ

「(放射能汚染で)東京はもはや人の住むところではなくなった」

と判断して、東京から岡山に移住された、、、、

という医師の方がおられる。

三田茂さんという方で、親の代から通算して50年

東京で開業医として診療を続けてきた医院を閉じての移住だったというから

相当大きな判断をされたことになる。

東京の放射能汚染云々の話はともかくとして

(興味のある方は、「三田茂」で検索すると

同医師ご自身が講演会やラジオ番組などで語った話が閲覧できる)

なぜ、岡山だったのか ?

同医師によると、一般に、首都圏から西日本に移住すると、

白血球の値などが著しい改善を示すが、

最も良好なのが、岡山への移住組のそれなのだという。

( → 岡山より西に行っても、岡山ほどの改善はみられないらしい)

理由は不明とされているが、

温暖な気候や寛容な県民性によるのだろう、、、、

と同医師は推測している。

そういえば、ベストセラー作家の原田マハさんも、

「 何があっても、大丈夫。この世には、岡山という名の楽園があるのだから。 」

と、岡山には最上級の賛辞を送っていたっけ、、、、( → コチラ )

少し、岡山のこと調べてみる必要がありそうだ。

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驚きの地方創生 ~ 「京都・あやべスタイル」(その2)

2016年11月14日 | 京都移住 vs  地方移住

「京都府北部、人口35,000弱の地方都市が〈地方創生〉の観点から注目されている。

『里山資本主義』の藻谷浩介氏も絶賛する、その理由とは ?

綾部の魅力、潜在力を、

1 行政の取り組み(水源の里条例や世界連邦都市宣言など)

2 綾部発祥、グンゼの創業者・波多野鶴吉の人づくり

3 やはり綾部発祥、日東精工の地域貢献(絆経営)

4 新しいライフスタイル「半農半X」といった視点から取り上げ、

地方創生――人づくり、モノづくり、街づくり――という点で、

綾部から学べるものを紹介する。

『里山資本主義』や『デフレの正体』などのベストセラーを著した藻谷浩介氏も、

「綾部は世界のどこに出しても胸を張れる全国でも数少ない街。

ここに日本と世界の先端があります」と推薦している。

人口35,000にも満たない小さな都市が、なぜここまで元気なのか――

3世帯四人しか暮らさない集落に年間3,000人以上が訪れる理由。

四つある綾部市の第三セクターすべてが10年以上黒字基調の健全経営、

グンゼと日東精工、東証一部上場企業がなぜ今も綾部に本社をおいているのか――

といったことを掘り下げていく 」

( 「内容紹介」 )

驚きの地方創生「京都・あやべスタイル」 (扶桑社新書)
クリエーター情報なし
扶桑社

なお、下は、冒頭の写真の右に写っているのは、

寺谷篤志さんという方の書かれた、

「定年後、京都で始めた第二の人生」という

今もっとも読まれている京都移住本(詳細は → コチラ)。

定年後、京都で始めた第二の人生――小さな事起こしのすすめ
クリエーター情報なし
岩波書店

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驚きの地方創生 ~ 「京都・あやべスタイル」

2016年11月03日 | 京都移住 vs  地方移住
驚きの地方創生「京都・あやべスタイル」 (扶桑社新書)
クリエーター情報なし
扶桑社

「 京都府北部、人口3万5千弱、大注目の秘密 !  」(「内容」)

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脱東京 ~ 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住

2016年10月17日 | 京都移住 vs  地方移住
脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住
クリエーター情報なし
毎日新聞出版

自然が豊かで、生活費も安い地方に住んで、

仕事をしているのか、遊んでいるのか

分からないような生活をしながら楽しく暮らす、、、、というと、

まずイケダハヤトさんのことを思い浮かべるが

こういう方は、最近増えているらしい。

冒頭に掲げた「脱東京 ~ 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住」は、

ローカルでクリエイティブに暮らす若者たちを

本田直之さんが取材したライフスタイル本で、

以下は、その「内容紹介」。

地方移住を検討中の方にオススメ !

「 僕たちはもっと自由に生きられる――

著者が16地域を旅し、ローカルでクリエイティブに暮らす人や企業・自治体31にインタビュー !

これから地方で活躍するために必要なスキルとは?

――2014年の内閣府の調査では、20代の約40%が「地方に住みたい」という結果が出ています。

日々自然に囲まれ、家族と過ごす時間を大切にし、趣味も存分に楽しむ、

時には東京とつながってビジネスを行う。

その中で次第に、「仕事と遊びの垣根」が消えていく……。

都会に縛られることなく刺激に満ちたライフスタイルを手にすることは、

今や誰にとっても可能なことなのです。

*すでに地方に住んでいる人にもオススメ。

・いま、東京に住むのではなく地方に住んでいることのメリットが書かれている

・地方で新しいビジネスをつくるためのヒントが書かれている

・地方で豊かなライフスタイルを手に入れるためのヒントが書かれている

*“地方の豊かな暮らし"をイメージした巻頭カラーページ8P掲載 !

著書累計250万部突破! 「レバレッジシリーズ」をはじめ、『ノマドライフ』『あたらしい働き方』など、最先端の生き方・働き方を発信し続けてきた著者が贈る、“いまこの国で起きているムーブメント"の深層。


【目次】
第1章 あたらしい移住の流れ
第2章 あたらしい移住のメリット
第3章 「脱東京」でライフスタイル・バリューの高い地域に移住した人たち
第4章 「脱東京」に対する企業・行政の取り組み
第5章 あたらしい移住で成功するために必要な22のスキル


【著者メッセージ】
2012年に発売した、ハワイとのデュアルライフをベースに書いた『ノマドライフ好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと』に始まり、北欧でのインタビューを基にした『Less is More 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。』、シリコンバレー・東京のベンチャーを取材した『あたらしい働き方』に続く、ライフスタイル本の第4弾。今回は東京をはなれ、ローカルでクリエイティブに暮らす人や企業・行政など30を日本全国旅しながらインタビューし、まとめたこの本。
すでに新しいライフスタイルは始まっている。
この動きに気がつき、少しの勇気をもって行動すれば、ハッピーな未来が待っている 」

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京都 vs 鎌倉 ~ 「鎌倉古美術さんぽ 川端康成 小林秀雄が愛した花の古都」

2016年10月05日 | 京都移住 vs  地方移住
月刊目の眼 2016年6月号 (鎌倉古美術さんぽ 川端康成 小林秀雄が愛した花の古都)
クリエーター情報なし
目の眼

先日、「京都骨董街完全ガイド」という特集を組んだ

「月刊目の眼」の11月号についてご案内したが( → コチラ )、

冒頭に掲げたのは、鎌倉の古美術(商)を特集した

同じ「月刊目の眼」の6月号、、、、、

以下は、その「内容紹介」。

「 川端康成 小林秀雄が愛した花の古都

鎌倉古美術さんぽ

川端康成、小林秀雄、安田靫彦、前田青邨、廣田松繁、大佛次郎、小山富士夫など、
錚々たる文化人が古都 鎌倉で古美術を愛し、時にはその名品の数々は、展覧会に出展されました。
その展覧会「私のあつめたやきもの展」は、五回開催されるほどの大変な人気を博しました。
鎌倉文士・文化人が愛したやきものと、その情熱の近くに居た方々の証言、
今も光る鎌倉の古美術シーン等々、紫陽花咲く古都の文化を一挙ご紹介いたします。

鎌倉近代美術館と鎌倉文化人の古美術愛好 「私のあつめたやきもの展」から
インタビュー 酒井忠康

川端康成 ╱ 安田靫彦 ╱ 赤星五郎
小林秀雄 ╱ 大佛次郎 ╱ 小山冨士夫
山口蓬春 ╱ 吉田五十八 ╱ 前田青邨
梅澤彦太郎・信二 ╱ 佐藤千壽
髙梨仁三郎 ╱ 廣田松繁
瀬津伊之助 ╱ 黒田領治 ╱ 蓑進

鎌倉古美術さんぽ地図

鎌倉文士の愛した味/ 鎌倉彫 / 古美術店 ╱ 骨董市 / カルチャーめぐり

特集2 Special Feature 日々是好日 北鎌倉伝説の茶会

かつて、北鎌倉に齋藤寿福庵という古美術商が住していました。
二七年間の長きに亘り、毎月一五日に茶会を催し、北鎌倉は、茶を楽しむ人びとが集い、賑わったといいます。
齋藤寿福庵とその茶会「好日会」について、ゆかりの古美術商の方々に思い出を語っていただきました。

若松英輔 連載 第18回「有島武郎の死」

民衆的工藝=「民藝」を創始し、朝鮮民族美術館、日本民藝館を設立した柳宗悦。
宗教哲学者であった柳宗悦はいかにその霊性を開花させたのか。
第18回は、妹 千枝子の死に続く身近な人々の死を、内村鑑三との共振とともに描きます。

勝見充男「気になる新しい骨董屋たち」

「自在屋」4代目。テレビ『開運 なんでも鑑定団』に出演し、『骨董屋の非賣品』(晶文社)、
『骨董自在なり』(筑摩書房)、監修に『別冊太陽 骨董をたのしむ44 白磁』(平凡社)など著書をもつ著者が、
今一番気になるあの骨董店を紹介します。第18回は台東区のルーサイトギャラリーです  」

( 追記 )

月刊目の眼 2016年11月号 (秋の京都 古美術めぐり 京都 骨董街完全ガイド)
クリエーター情報なし
目の眼

「京都の古美術店・約100の古美術店紹介&マップ」の付いた

「月刊目の眼」の11月号もオススメ !

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幸福度 No.1 ☆ 「沖縄移住」でワクワク楽園生活 !

2016年09月12日 | 京都移住 vs  地方移住
幸福度No.1☆「沖縄移住」でワクワク楽園生活!: ツテなし・カネなし・資格なし ゼロからはじめた私の方法
クリエーター情報なし
合同フォレスト

「 沖縄の綺麗な青い空と海は、あなたと家族のものです。

 南国のリゾート地で豊かな生活がしたい !

 しかしそのためには、就職、家族の同意、子どもの教育環境など、

 解決しなければならない課題が山積み。

 著者の体験から、コネがなく高年齢でも就職できる方法や、

 学校・保育園の選び方などを徹底解説。

 安心して暮らせるための、

 各種相談窓口・救急指定病院などを記した【沖縄移住生活便利帳】付き !!  」

( 「内容紹介」より )

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京都移住と田園ライフの両方を実現したベニシアさんの京都・大原暮らしの最新本

2016年08月30日 | 京都移住 vs  地方移住
NHK 猫のしっぽカエルの手 ~京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし~ (e-MOOK)
クリエーター情報なし
宝島社

京都移住と田園ライフの両方をエンジョイできると今密かに人気の京都・大原移住(暮らし)だが、

その大先達は、言わずと知れたベニシアさん。

冒頭の、「NHK 猫のしっぽカエルの手 ~ 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし」は

そのベニシアさんの大原移住20周年を記念して今月出版されたムック本、、、、

以下は、その「内容紹介」。

「 NHKの人気番組『猫のしっぽ カエルの手』。

 英国貴族に生まれ、現在京都の古民家でハーブに囲まれた生活を送るベニシアさん。

 京都大原暮らしが今年で20年になる節目に、

 一冊のムックでベニシアさんのライフスタイル全般を紹介します。

 四季を感じる庭づくりから、生活に取り入れるハーブの使い方、

 古民家での暮らし方まで、憧れの手づくり暮らしを拝見します 」

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