TURNS(ターンズ) VOL.19 2016年10月号 | |
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第一プログレス |
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日本の“地域"をテーマに、ローカルで暮らす魅力を伝えて人気の雑誌、
TURNS(ターンズ) ・10月号の特集は、「海暮らし、島暮らし」。
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以下、その10月号の「内容紹介」より。
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「 【特集】ようこそ楽園へ「海暮らし、島暮らし」
明確な目的をもちながら海暮らし、島暮らしを実践した人々がいます。
今号では海や島に求めるものをテーマに、移住者たちの様々なライフスタイルを紹介します。
●コシキテラス(鹿児島 甑島)
今年4月オープン。海が見える港にある、島時間が流れるカフェ。
●ゲストハウス マルヤ(静岡県 熱海市)
週末や月に1回や2回、通う街が持てたら、都会の暮らしももっと楽しくなる。
そんな二拠点居住の入り口としてのゲストハウス。
●co-ba niigata seapoint(新潟県 新潟市)
海の家をリノベ、6月にオープンした海辺のコワーキングスペース。
●古道具と珈琲 ことり(大分県 国東市)
国東半島の先端にある海辺の古道具と自家焙煎珈琲店。
●いえしまコンシェルジュ 中西和也さん(兵庫県 姫路市家島町)
地域住民と交流できる様々な体験プランを企画する観光案内
"いえしまコンシェルジュ"として活躍。
【地域ルポ】 沖縄県久米島町
沖縄県で5番目に大きい島、久米島。サトウキビ農業やダイビングスポットとしての観光産業が盛ん。
また近年、海洋深層水を利用した保養施設の建設、食品の開発なども進めている。
官民一体となっての移住者受入にも積極的に取り組む、今、人気の〝移住島"。
【TURNSな人々19】フードコーディネーター 根元きこ などなど 」
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南紀の台所 1 (ヤングジャンプコミックス) | |
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集英社 |
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東京から南紀に移住した夫婦を描いたコミック。
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原発のない県として注目度の高い和歌山県、
とくに南紀の海の青さは格別 !
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そういえば、司馬遼太郎さんの別荘もたしか
南紀にあったハズ、、、、
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でも、少し不便かな ??
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岡山移住組 美味しいもので人とつながる暮らし | |
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セブン&アイ出版 |
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「 何があっても、大丈夫。
この世には、
岡山という名の
楽園があるのだから。 」( 原田マハ )
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これは、冒頭に掲げた「 岡山移住組 」という本の帯に書かれた
原田マハさんの言葉だが、
原田マハさんが、このように最上級の賛辞を贈る
岡山とは、いったいどうゆうところなのだろう ?
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なんとも、なんとも興味津々 !
以下は、その「 岡山移住組 」という本の「内容紹介」。
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「 “晴れの国"と呼ばれる岡山。
移住した彼らが発信したのは、岡山の自然と一緒につく「美味しいもの」。
野菜、米、パン、カレーetc. それは子供たちの未来をつくると信じているから。
移住組同士、地元の人が、今、岡山で、この「美味しいもの」を通じてつながっている。
●内容/それぞれの移住ストーリーと、岡山で発信している「美味しいもの」
・小岩井さん家族の「天然酵母パンと焼き菓子の店・オぷスト」
・芦川さん家族の「芦川自然農園」
・安斉さん家族の「薬膳カレー・いなほ屋」
・加藤さん家族の「ぜろどーなつ」 etc.
ほかに、岡山でつながった人とモノを紹介し、
ちょっと変わった新しい岡山観光ガイドとしても使えます。
巻末に岡山移住情報もあります 」
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おひとりさま女子の田舎移住計画 (朝日コミックス) | |
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朝日新聞出版 |
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【目次】
第1章 私が田舎に移住したわけ
第2章 田舎に親戚も友達もいない人の「田舎選び」とは
第3章 おひとりさま女子の「家探し」ポイント
第4章 古民家暮らしのホントのところ
第5章 田舎につきもの、「ご近所づきあい」はどうする?
第6章 田舎に住むなら、やっぱりやりたい畑!
第7章 移住後の「仕事」と「カネ」――都心よりもお給料は減っても、生活費が圧倒的に安い――
第8章 ちょっと気になる田舎の恋愛事情――田舎で彼氏は見つかるか?――
第9章 「田舎暮らしってさびしくない?」の疑問に答えます!
第10章 「循環型生活」で快適! ゴミほぼゼロ生活
あとがき
【COLUMN】
FILE.1 来るべき食糧難に備えて?これからはみんなが田舎の土地を欲しがる時代! ?
FILE.2 田舎暮らしに向く人、向かない人
FILE.3 田舎は「地震」にも強い!
FILE.4 古民家の探し方
FILE.5 おいしくてハマル! 保存食の作り方と保存食活用レシピ
FILE.6 畑の借り方見つけ方
FILE.7 田舎でビジネスを起こすヒントと考え方を学ぼう
FILE.8 田舎で友だちを作る!
FILE.9 国際交流×田舎暮らしでグローカルな生活!
FILE.10 理想は電気・ガス・水道料ゼロのエネルギー自給生活!
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300万円で大家になって地方でブラブラ暮らす法 | |
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ダイヤモンド社 |
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( 本書の内容 )
序章 挫折してわかった地方暮らしの魅力
第1章 地方都市に住むメリット
第2章 やりたいことをやるのが人生
第3章 激安不動産投資家になってシンプルに暮らす
第4章 ボロ物件を買ってから売却するまで
第5章 地方都市でブラブラ暮らすコツ
第6章 ブラブラ生きていれば、夢はきっとかなう
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定年後、京都で始めた第二の人生――小さな事起こしのすすめ | |
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岩波書店 |
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(「その3」から続く )
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「定年後、京都で始めた第二の人生」の
「第一章 そうだ、京都に住もう」を読むと、
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寺谷さんも最初は、最寄りの中核都市である鳥取市や
弟さんの住む岡山、妹さんの住む大阪など
地縁・血縁をたよりに、奥さんと色々と検討されたらしいが、
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( ただし、子供さんの住む東京だけは、奥さんとの間で、
候補にも上らなかったとのこと。理由は書かれていない )
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どこもピンとこなかったらしい。
そこで暮らしている自分たちの(イキイキとした)姿が浮かんでこなかった、というのだ。
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( 「その5」に続く )
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定年後、京都で始めた第二の人生――小さな事起こしのすすめ | |
クリエーター情報なし | |
岩波書店 |
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(「その2」から続く )
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寺谷さんの著書、「定年後、京都で始めた第二の人生」の
「第一章 そうだ、京都に住もう」を読むと、
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長年、その「地域づくり」に邁進してきた愛着のある
郷里(島根県智頭町)を離れられたのは、
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ガンを経験したことからくる健康面・医療環境面の不安と、
ご自分が先だった場合、残された奥さんが、
冬は膝上まで雪の積もる町で一人暮らすのはとても無理だ、
と判断されたからだ、という。
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子供の世代が同居、ないしは、近くに住んでいるならともかく、
そうでない場合、
雪深い山村に老人夫婦だけで住むのは確かに難しいだろう。
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ただ、こうした事情の場合、普通、
慣れ親しんだ土地の最寄りの中核都市(たとえば、県庁所在地)や、
子供の住む都会、親類縁者のいる町などが
移住先になることが多いのではないだろうか ?
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しかし、寺谷さんご夫婦が選んだ移住先は、
なんと、全く「縁もゆかりもない」という京都だった。
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( 「その4」に続く )
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わたし、すっぴんジャージで「億」を稼いでます。 | |
クリエーター情報なし | |
幻冬舎 |
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京都移住にしろ、田舎移住にしろ、海外移住でさえ、
「ノマド収益」( → コチラ )で稼げるようにさえなれば、
どこででも、好きな場所で暮らしていくことができる、、、、
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これはプロ・ブロガーのイケダハヤトさんが
繰り返し力説されていることだが、
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「ノマド収益」を稼ぐ最も現代的な(ナウい)手段の1つは、FX トレードだろう。
(なにしろ、情報収集もトレードもスマートフォン1つあれば OK なのだから )
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冒頭に掲げたのは、本のタイトルそのままに、すっぴんジャージ姿で
FX に取り組み億単位のお金を稼いだという「おひとりさま女子」の奮闘記。
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なかなか筆慣れした筆致で書かれており、
読み物としても最高ですよ !
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