老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

石原慎太郎晩年の「老い」と「死」をテーマにした作品群(その3) ~「死という最後の未来」

2022年05月17日 | シニアライフ&終活

( kindle版あり )

「 キリストの信仰を生きる曽野綾子。

法華経を哲学とする石原慎太郎。

対極の死生観をもつふたりが

「老い」や「死」について

赤裸々に語る。

死に向き合うことで見える、

人が生きる意味とは。

歳はひとつ違い、

家も近所で、昔からの友人。

だが会う機会は多くはなかった

という石原氏と曽野氏。

そんなふたりが

「人は死んだらどうなるのか」

「目に見えない何か、はある」

「コロナは単なる惨禍か警告か」

「悲しみは人生を深くしてくれる」等々、

老いや死、人生について語り合う。

老境のふたりにとっての孤独や絶望、

諦観や悲しみ、そして希望とは  」(内容)

( kindle版あり )

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( インスタグラム版「老後は京都で」は → コチラ )

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