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( kindle版あり )
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「 キリストの信仰を生きる曽野綾子。
法華経を哲学とする石原慎太郎。
対極の死生観をもつふたりが
「老い」や「死」について
赤裸々に語る。
死に向き合うことで見える、
人が生きる意味とは。
歳はひとつ違い、
家も近所で、昔からの友人。
だが会う機会は多くはなかった
という石原氏と曽野氏。
そんなふたりが
「人は死んだらどうなるのか」
「目に見えない何か、はある」
「コロナは単なる惨禍か警告か」
「悲しみは人生を深くしてくれる」等々、
老いや死、人生について語り合う。
老境のふたりにとっての孤独や絶望、
諦観や悲しみ、そして希望とは 」(内容)
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( kindle版あり )
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