老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

石原慎太郎晩年の「老い」と「死」をテーマにした作品群(その2) ~「老いてこそ生き甲斐」

2022年05月17日 | シニアライフ&終活

( kindle版あり )

「 人生の成熟がもたらす

最後の楽しみとは何か。

ベストセラー『老いてこそ人生』から18年。

たどり着いた新たな境地――

69歳の時に執筆した

ベストセラー『老いてこそ人生』を、

87歳になった著者は、

「70にもならぬ男が

たとえ物書きだとしても

老いを含めて人生を語るというのは

身の程を知らぬ僭越

としかいいようがありません」

と述懐する。

最晩年に達した今だからこそ実感する

「老い」という現実。

そして、

古今東西の偉人たちの晩年のエピソード

も交えながら語る

「老い」という人生の味わい   」(内容)

( kindle版あり )

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