「浅見さん、京の女は、恐ろしおすえ」、東京メトロにのっていたら、こんなキャッチ・コピーの中吊り広告が目に入った。
テレビですっかり有名になった、内田康夫さんの、浅見光彦シリーズの最新作らしい。
地下鉄を降りて、近くにあった大手の書店を覗くと、新刊本のコーナーに確かにあった。
壺霊 上 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2008-12-18 |
壺霊 下 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2008-12-18 |
さすがに、超人気作家の最新作だけあって、もう残り少なくなっている。
パラパラ捲ると、京都地図やイラストもついていて、面白そうだ(→ただし、書きおろしではなく、今年の夏まで、京都新聞に連載されていたものらしい)。
いつもなら、すぐに買うところだが、今日はやめた。
頭にあったのは、今週末から予定している、京都滞在のこと。
「この本、お正月、京都で読むのに、丁度いい ! 」
そう思って東京で買うのは止めにしたのだ(→京都への移動は、できるだけ身軽がイイ)。
いずれにしろ、これで、京都での楽しみが、1つ増えたことになる。
お宅は年末もしかすると京都なのですね。
うちは実家の90歳になる父のところで集合し 年明け早々 大阪に戻ります。夫は新年1日から仕事のようです。可哀想!
能天気ナ妻のためにせっせ セッセと働いております。