老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

「浅見さん、京の女は、恐ろしおすえ」

2008年12月23日 | 京都が舞台の文学

「浅見さん、京の女は、恐ろしおすえ」、東京メトロにのっていたら、こんなキャッチ・コピーの中吊り広告が目に入った。

テレビですっかり有名になった、内田康夫さんの、浅見光彦シリーズの最新作らしい。

地下鉄を降りて、近くにあった大手の書店を覗くと、新刊本のコーナーに確かにあった。

壺霊 上 壺霊 上
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2008-12-18
壺霊 下 壺霊 下
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2008-12-18

さすがに、超人気作家の最新作だけあって、もう残り少なくなっている。

パラパラ捲ると、京都地図やイラストもついていて、面白そうだ(→ただし、書きおろしではなく、今年の夏まで、京都新聞に連載されていたものらしい)。

いつもなら、すぐに買うところだが、今日はやめた。

頭にあったのは、今週末から予定している、京都滞在のこと。

「この本、お正月、京都で読むのに、丁度いい ! 」

そう思って東京で買うのは止めにしたのだ(→京都への移動は、できるだけ身軽がイイ)。

いずれにしろ、これで、京都での楽しみが、1つ増えたことになる。

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2 コメント

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うちの夫は内田康夫のファンですので 早速報告せ... (ひいらぎ)
2008-12-23 10:24:33
うちの夫は内田康夫のファンですので 早速報告せねば!
お宅は年末もしかすると京都なのですね。
うちは実家の90歳になる父のところで集合し 年明け早々 大阪に戻ります。夫は新年1日から仕事のようです。可哀想!
能天気ナ妻のためにせっせ セッセと働いております。
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ハイ、私は、京都の年末年始が好きで、このブログ... (S&Y)
2008-12-23 13:14:51
ハイ、私は、京都の年末年始が好きで、このブログでも、「★京都の大晦日&お正月★」という、特別のカテゴリを期間限定で設けて、京都の大晦日やお正月のスバラシサをお伝えしようとしているのですが、なかなか、あの独特の風情は、お伝えできるものではありませんね(私は、日本のお正月は京都のためにあるのではないか、と思うほど京都のお正月が好きです)。ご主人、1日からお仕事では大変ですね。是非、このミステリーを奥様からプレゼントして差し上げてください !!アマゾンなら翌日か翌々日に届きますよ !!
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