老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

五木寛之さんの、「林住期」

2021年07月13日 | シニアライフ&終活

「「林住期」こそ人生のピークである

という考えは無謀だろうか。

私はそうは思わない。

前半の五十年は、

世のため人のために働いた。

五十歳から七十五歳まで

二十五年間、

後半生こそ人間が真に人間らしく、

みずからの生き甲斐を求めて生きる

季節ではないのか──。

林住期こそジャンプの季節、

人生のクライマックスである。

古代インドの思想から、

今後の日本人の生き方を説く、

世代を超えて反響を呼んだ

ベストセラー!       」(内容)

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